暑くなってきましたね

毛むくじゃらで身体の温度調節が苦手なワンちゃん。

だから、朝の散歩は、いつもより早めに散歩に行きます。

愛宕橋を走る車がキラキラしてます。

河川敷の遊歩道は風も気持ちいい

ハア、ハア、いいながら歩いているチャールズ

短い尻尾をピンと立て、嬉しそうに歩いてる。

彼が嬉しければ

暑くても、蚊に刺されても、急な雨も

なんだっていいのです。

Shinji Omiya.

昔、働いてた会社のトイレに本日の金言みたいな日めくりカレンダーがあって

正確な文章は忘れたけど

「老舗って昔からずっと同じ事をしてるんじゃないんだよ

いらないものは捨て、常に新しい良き事を取り入れてきた結果

１００年も１５０年も続いているんだよ」

みたいなことが書いてあったのを強烈に覚えてます。

だから、この様な日めくりカレンダーを見ると

自然に前記の内容が自動的に頭に浮かぶのです。

いつでも食べたくなる　「支倉」　のハンバーグ

このソースの香りを嗅いだ瞬間からランチはスタートします。

先味の選手権があったらかなりの上位だと思います。

変わらないね～　いつでも美味しい、温度も良い、香りも最高、

初めに出てくるサラダがいい、

ドレッシング、飲んじゃおうかな？って思うほど

しっかり出汁をとって作られる味噌汁がいい、

ずっとずっと昔からの味、でも私達には分からない進化が必ずあるはず。

だって、２０歳だった時の自分と５０歳を過ぎた今の自分

どちらも最高に美味しく感じるだから、何か進化させてるでしょ？

そしてもう一軒

志波町の　「とんかつ杉」

とんかつ定食　990円

この値段でこの美味しさ、やっぱり行列ができるだけありますね。

食べて思ったことは

北目町の　「かつせい」　の味わいに似てる。

脂身が甘く、衣がサクサク、

３０年ぶりに行ったけど、昔はこんな感動なかったな。

自分の味覚が変わったのか？　

いや、やっぱりお店の努力なんだろう。

２店とも、もう老舗といわれるお店

でも、リピーター、新規のお客様、どんどん増えている感じ。

努力なんだろうね。

胡坐をかかず、コマ目に動き回ることですね。

昔からのお店が繁盛しているのはそれなりの理由があるのです。

っていうオハナシ。

僕達の商売の在り方、たぶんコッチの道なのでしょう。

Shinji Omiya.

６月１０日（金）

本日より　Lucy&Glutton.NYC　新メニュースタートです。

そして、アミューズ（お通し）もアメリカのお店らしくキッパリ廃止。

食べたいものだけ選んで下さい。

オススメは　前菜５種盛合せ　

全然５種じゃないものが出てきます。

種類が多くて、

なんだ！５種じゃないだろ！　って怒るお客様はいないと思います。

だから、

美味しいものをどんどん食べてもらいなさいって強く指示しました。

これでお腹がいっぱいになるんじゃない？なんて心配は無用

それならそれでいいのです。

そんな心配する前に、笑顔でいっぱいのお店になって下さい。

先ずは、それが出来るようになったら次のこと考えましょう。

いっぱい食べて、いっぱい飲んでもらう。

絶対に笑顔が溢れるお店になるハズ。

さあ、初心に返って、一から頑張りましょう！

Shinji Omiya.

平野紗季子さん

彼女の文章がとっても好きだ。

物事の見方というか、捉え方が凄く良いと思う。

それをぴったりの言葉で表現する。

彼女の連載を読むと全部行ってみたくなる不思議な力がある。

POPEYE　の連載が１冊の本になった

読むのが楽しい

情景が浮かぶ

文章が味を運んでくるのだ。

昔、テレビで彼女の特集を観てから、ずっと変わらぬ素敵な文章

こんなユーモアと温かさにあふれた文章で

ウチのお店や旅館も紹介されたいな。

とっても面白い本です。

オススメです。

Shinji Omiya.

僕もそう思ってます。

対等な関係のハズです。

でも塩対応はダメね。

新大忠リゾートの新プロジェクト始動です。

内容が決まったら随時アナウンス致します。

オタノシミニ。

Shinji Omiya.

昨日は　Lucy&Glutton.NYC　のスタッフと夕食

６月から新体制になり、

「お店の方向性の確認」　と　「頑張ってね」　の気持ちを込めての夕食

新マネージャーの出口くんとは、毎週、店休の度に会ってる感じがします。

まあ、いろいろ話せていいんです。

先ずは、国分町で食事

最後の写真で解るとおもうけど、そうそう、あの店です。

ハンバーグがキラーコンテンツになるっていうお店

昨日も隣りも後ろもみんなのテーブルにありました。

ハンバーグ食べてお酒を楽しむって考え、無かったけど

それを覆したお店だと思います。

お酒もススミ、ワインのボトルなんか頼んじゃったりして

楽しい時間。

次に、またまた、地下鉄に乗って、川内の　さわき　へ

あの立地で、到着時は　ウェイティング３組１２人！　ビックリです。

いつもは、サワーにスタミナラーメンの組み合わせだけど

昨日は、土手鍋、ハムエッグ、お好み焼きも追加

いやいや、食べまくった夜となりました。

個々の考え方の向上、技術の向上、お店の良いところ悪いところ、

何らかの刺激や閃きを得られるようにとの思いで、

この様に個々と食事をします。

これは、会社から個人への投資と考えています。

投資ですから、大きく実を結び回収に至らなければ問題になりません。

ただの楽しい飲み会なら　「経費」　です。

勉強になるのだったら　「投資」　なのです。

是非、昨日　INPUT　した事柄や考え方、

タイムラグを短く、お店で　OUTPUT　して頂きたい。

そうすれば、人間的にもお店的にも大きなプラスになります。

出口くん、磯辺さん、　宜しくお願いします。

Shinji Omiya.

６月４日土曜日

気仙沼に行ってきました。

男４人、気仙沼へのショートトリップ

目的は友人の　千くん　が催す

BLACK TIDE BREWING　のフェスティバル

世界はこんなにもキラキラしてる！

そう思えた素晴らしいイベント

眩しい太陽

潮風

おいしいビール

素晴らしい人生

他に何が必要？

Shinji Omiya.

昨晩は　Bar Ribbon in the sky　で選曲のお仕事

その前に新生 Lucy&Glutton.NYC

出口マネージャー兼調理長の料理を試食

６月８日から始まる新メニューの確認

先ずは　Sサイス、Rサイズの料理が多数

昨今、お一人でというお客様への対応

一人でも、

あれもこれも食べれますっていう食本来の愉しみを提供する為

それと

１２年間続けてきた　アミューズ（いわゆるお通し）の廃止

お値段以上のものを、価値あるものをという信念で続けてきましたが

今回は、一から自分好みの商品だけをオーダーできるお店へ舵を切った。

これは自分の中では大変な決断

でもね、人間食べられる量も決まっているです。

ならば、食べたいものだけにお金を使いたいってこともあるよね。

まずは、そちらに舵を切ろう。

アメリカのレストラン、これが当たり前なんだから。

アミューズを廃止する中で、やっぱり何かをつまみながらお酒を愉しみたいよね

５分で提供する約束をお客様とするメニューを作りました。

写真は前菜５種盛合せ

人気のパテにナンコツのアーリオオーリオ、ピクルスなど

先ずはこれで一杯！

サラダのSサイスも

クラシックシーザーサラダ　Sサイズ　４８０円

厚切りのベーコン、お店で燻製してます。

もうちょっとスモーク感が必要かな？　

当たり前のものを当たり前に美味しく

先ずは、お客様と約束しましょう。

夏は　ルーシー　の季節

暑い夏になるといいね。

Shinji Omiya.

ナポリタンを侮るなかれ

ということで、ルーシーの新調理長の出口くんを連れてランチ

どうしてもコジャレタものに行きがちな流れを修正すべく

「美味しいものはいつでもニーズがあるのです」　を体験

HACHI　の　ハンバーグナポリタン　￥1.400（1.540）

久しぶりに食べました。

ビジネスランチではちょっと高くてっていうところですが

工夫次第でどうにかなるんじゃないかな？

ハンバーグとナポリタン、ある意味良いとこどりの最強タッグ。

そして

ビーフジャポリタン　￥1.250（1.375）

有楽町のジャポネの味に近いことを期待してオーダー

残念ながらジャポネの味わいではなく、ちょっと残念。

後半にパルメザンチーズを振りかけると

あらら、ちょっと味わいが似てきました。

お値段はジャポネの約２倍

値段がどう、とか言う話しではないのです。

そんなこと関係ないくらいファンが付いているのです。

たかがナポリタンではない奥深いバックグラウンド

そして絶え間ないメニュー開発、

OLD & NEW　なんか、そんな感じがした　HACHI

僕達が食べてる間にも引っ切り無しにお客様が来店する

よーく見てると、おじいちゃん（年配の男性１名）というのが目立つ

昔からのファンが、

目指す場所、目指すメニュー、目指す味わいが、ここにはあるのですね。

初心に帰って、味わいの探求、

これが絶対に必要と強く感じたランチでした。

頑張ろう！

Shinji Omiya.

昨日はLucy&Glutton.NYC　のアルバイト

塚本　旬くんとディナー

大学の友人と後輩、３人のアルバイトを紹介してくれました。

前にも、Bar Ribbon in the sky、Lucy&Glutton.NYCで活躍してくれてる

高松政人くんを紹介してもらってます。

彼の一生懸命さに感謝し、気持ちを伝える為に夕ご飯に招待

肉、魚どっち？と事前に聞いてたので

大奮発してあの店を予約

この写真、見ただけでもう解りますよね

仙台牛ならココ　「大胡椒」　です。

こんな肉食べたことないでしょ？

２１歳、一口目を食べてビックリしてました。

次の肉が焼かれる前に、膝のナプキンに何かがポタッと落ちたの見ました。

旬に聞いたら　「ヨダレ出ました」　だそうです。

ビックリしました。

美味しいものを食べて次を待つ間に本当にヨダレって出るんですね。

いや～それだけ感動して、喜んでいただけたなら本望です。

「世の中、一生懸命頑張ると良いことがあるのだよ」

大人として、ちゃんと道理を教えられていると思います。

仙台牛のステーキを食べ、赤ワインを飲む

そんな経験も彼を大人にするのでしょう。

これからはリーダーとして、ルーシーを引っ張っていって欲しいと思ってます。

たくさん食べて、飲んで、いっぱい話して

楽しい夜でした。

お店を出て、まだ８時

どうする？

川内の　「さわき」　行くしかないでしょう？

ってことで地下鉄で川内へ

４分で着くのですよ。凄いですね。

甘い青りんごサワーを飲み

スタミナラーメン野菜増しで〆た夜

スタッフは３人増えました

あとはどう教育していくかにかかってます。

６月から新体制になるルーシー、

人に興味を持ち、深く接して、良いサービススタッフに育てて下さい。

Shinji Omiya.

こういうことってあるんですね。

先日の　Jose James　のライブ

Billboard Live のサインを撮って　Instagram　に上げたら

本人から　Thank you のメッセージ

律儀な奴だぜ

Shinji Omiya.

美味しい韓国食品店というか食堂というか？

まあ、曖昧なところが如何にもそれっぽいお店に

連れていっていただきました。

お店の中は

正面にはショーケースを兼ねたオーダーカウンター、

４人掛けのテーブルが３つ

ただそれだけの食堂

それが良いのです。　

ヨダレがでてきそうなシチュエーション。

お席ではこんな定食を食べてるんです。

新幹線で仙台に帰るのにニンニクたっぷりのスープとキムチをテイクアウト

ニンニク臭にドキドキしながら１時間半の新幹線

帰宅後、さっそく食べてみる

２０代の後半、ソウルのレストランに関わる仕事をしていたボクですが

日本でこんなに美味しいキムチを食べたことがありません。

ソウルのハルモニボッサムと同じくらい美味しいかな。

そして何より、このキムチスープ最高です。

ご飯を入れてクッパ風にしたら１００点満点中　１５０点なんです。

ちょっと東京へ

でも、その行為が大きな収穫を得ます。

このお店での経験

これからの我が社の事業に多いに役立つことと思っております。

常盤くん

いつもいつも本当にありがとう。

Shinji Omiya.

ライブの後は

せっかくの六本木

ならば、ウルフギャングでステーキ食べようよ

ということでステーキにワインの夕食

いつもは、人数マイナス１人分の肉の量をオーダーするのだけど

今回はサービスマンが一枚上手

「人数とフィレの数が合わないのでもう一つ如何ですか？」

そう言われると、ハイハイと頼んでしまうボク

５０も半ば

この量は正直むずかしい

初めて、ウルフギャングで、ダチョウ倶楽部がごとく

最後の一切れをみんなで譲りあった夜でした。

ここは

人数マイナス１人分のオーダーがマストなのかもね

反省。

写真のお肉で　55.000円

美味しくないわけないでしょ。

Shinji Omiya.

２年半ぶりのライブ

随分とライブから遠ざかっていた

音楽生活の復帰へむけての初戦に選んだのが

Jose James

２年半ぶりの　Billboard　

ワクワクしないハズがない、ましてやオキニイリの　Jose

初戦に相応しい、パーフェクトなライブ

バンドも最高！

この画像はちょうど一ヵ月前のライブ

今回もそのまんまだったよ。

ゲストは、トランペットの黒田卓也　

あっという間の１時間３０分

これだから、Billboard 通いは止められません！

No Music. No Life.　を実感した夜

Shinji Omiya

コロナの自粛期間中

ああ～食べたいなって強く思っていた蕎麦

立ち食いソバですが、何故かずっと食べたい！食べたい！って思ってました。

六本木のメルセデスのショールーム内にある　Minatoya3.

大手町の大人気立ち食いソバ屋の３号店です。

ラー油の効いたつけ汁の蕎麦

そこらじゅうにいっぱいできました。

でもね、ここは蕎麦が違う

中華麺のような色の太い蕎麦

ここにインスパイヤされたお店は数あれど

やっぱり港屋は一味も二味も違う。

コロナのモヤモヤを吹き飛ばす美味しい一杯でした。

Shinji Omiya.