
金曜日の夜
Bar Ribbon in the sky で選曲のお仕事
金曜日なのに全然お客様がいません。
カウンターに数組と2名の席に3組くらい
まあ、こんな日もあるか?
あまりマイナスの方向に考えたくないので早々に気持ちを切り替えます。
閉店後に送られてくる日報のコメント欄に
「本日は23時ごろから2次会で利用するお客様が多く、
閉店時間まで多くのお客様で賑わいました」 との記載が?
え~そうなの? 疑問に思っていました。
後日、Instagramを見ると、二次会のお客様向けのストリーズが・・・
暇だったので、何とか集客しなきゃ!と自発的に投稿してくれたのでしょう。
アルバイトがお店の現状に危機感を抱き、SNSで宣伝してくれるのです。
なんて素晴らしいことなんでしょう。
ただ、ただ、暇だ、暇だと嘆いているだけのお店
今日は人が歩いていない、雨も降ってるし、外的要因のせいにしてるだけのお店
社内にもいろいろあります。
Bar Ribbon in the sky は凄いよね
当日のニーズを拾う投稿をしてくれる
そして、その結果、二次会のお客様が来店してくれて何とか売上を確保できた。
諦めない気持ちが嬉しいよね。
商売の良し悪しはこんなことで決まってくるのだろう。
全店舗のスタッフにこんな気持ちがあったのなら会社は変わってくるハズ。
見習っていただきたい。
Shinji Omiya.