社長ブログ

Second Time.

2018/03/02

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早くも二回目です。

仙台、苦竹、R45から住宅街へ、その奥の奥。

ホルモン屋さんがあります。

「あぶじ」というお店です。

先日、葡萄蔵の大橋社長に連れてきてもらい

とっても美味しくて、昨日、再訪です。

一の坊の高橋副社長

バーデン家荘鳳の佐藤社長

阿部工営社の村上専務 とボク。

昨日も一皿目からおいしく食べるコツを

女将さんにつきっきりでレクチャーされ絶えず箸を動かします。

ちょっとでも動きを止めるとダメ出しされます。

写真なんか撮ったものだったらガッチリ怒られます。

食べるのも飲むのも忙しいお店です。

 

自分の仕込んだお肉にとっても愛情があり

そのお肉を一番美味しく食べてもらいたいんだな~って

女将さんの気持ちが伺えます。

だからこっちも心して真剣に食べるのです。

言わば真剣勝負なのです。

予想通り、みんな大満足でした。連れてきて良かった。

美味しさを裏切らない「あぶじ」さんの仕事に感謝です。

 

お料理を商売としている私達。

いつ行っても美味しくて

誰を連れて行っても自慢できる美味しさがある

それはお店とお客様との約束事のような気がします。

約束を守り続ければお得意様がどんどん増えて

やがてブランドとなります。

でも約束を守れなかったらブランドとしての信用は0です。

そして淘汰されていくだけです。

だから気を緩めずに約束事をしっかり守っていきましょう。

今から、Lucy&Glutton.NYC で新メニューの試食会があります。

どんな美味しい料理を提案してくれるんだろう?

 

Shinji Omiya.

 

 

Delicious.

2018/02/28

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遠刈田温泉で行列ができるお店に「新楽」というお蕎麦屋さんがあります。

ぼくの子供の時からあります。

大人になって家業を継ぐようになると

そこの鴨ソバが大人気になっていました。

もちろん美味しくてボクも大好きです。

昨日、久しぶりにいただきました。

鴨肉と白菜、葱、そしてコシがある太めの田舎ソバ。

汁はちょっぴり甘めでボク好み。

いつもタイミングが合わずに食べる機会を逃してたけど

美味しく大満足のランチでした。

是非、みなさんも食べてみて下さい。

 

Shinji Omiya.

Books.

2018/02/27

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先週の社員旅行

今まで現地でレンタカーというのは多々ありましたが

最初から最後まで車という初めての旅。

車中もお楽しみ。

読書です。

ボクはかなりの読書量があると思います。

でも今回は普通読まないような本を読んでみよう。

普段は、自己啓発的、仕事に役立つ、How to ものまったく読みません。

でも、井戸沼社長のブログで

サントリーさんの成人への言葉についての文章を読んでから

かなり興味を持ちました。

とっても良かったです。

大人とは・・・

歳をとるのもいいものですね。

 

Shinji Omiya.

shimauma.3.

2018/02/26

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これ何だか分かりますか?

ボク大好きなんです。

シマウマ酒店サンコのポテトサラダです。

カリカリホクホクの揚げたてポテトに

タルタルソースかな?がたっぷり。

そしてパルメジャーノレッジャーノがふわり。

とっても美味しいんです。

そんなことで、土曜日にふら~っとシマウマ酒店サンコでゴハン。

調理長が小学校の同級生の洋ちゃん。

幼馴染ということもあるけど?ここのお店、好きなんです。

麻婆豆腐だって辛いの好きのぼくの好みを分かってる。

 

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中辛と大辛の中間くらい。絶妙です。

メニューにも白ごはんあります。ってコメントがあったけど

ごはんと一緒に食べたい味です。

今回は、このメニューが美味しかった。

 

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豆苗に味付けの濃い焼肉がのっかって、玉子と混ぜてたべるサラダ。

豆苗の火入れ加減がいいんです。

豆苗炒めが680円でこのサラダが580円という嬉しい値付け。

これからはこれの時代かも?いや売れるでしょ?コレ!

 

Lucy&Glutton.NYC もヒット商品の開発。

3月から気合を入れ直して頑張ります。

あそこのアレが食べたいなる商品を1品でも多く。

一人でも多くのお客様に・・・

 

Shinji Omiya.

 

Recretional trip.1

2018/02/15

月曜日から社員旅行が始まります。

今年は、全店舗、お休みすることなく3班に分かれての旅行です。

まあ、別の店舗の社員との交流もできて一石二鳥なんです。

 

19日、月曜日からの第1班。

大忠、山風木の両料理長と両サービス主任のグループです。

旅行先は長野県と新潟県

人気の旅館に泊まる3泊4日の旅です。

 

まずは、

長野県松本の 旅館 すぎもと

 

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温泉旅行好きならこのバーを見たことないですか?

 

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とっても有名な旅館です。

 

2泊目

仙仁温泉 花仙庵 岩の湯

 

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ここの旅館、お客様が宿泊希望日の空きを尋ねるのではなく

宿に「いつが空いてますか?」と尋ねて空いてる日に泊めてもらう宿なんです。

HPもありません。なのでNet予約はできません。

それなのに、ほとんど空いていません。

ボクは2回目。しっとりとしてとってもいい宿です。

洞窟風呂が有名ですね。

 

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3泊目

新潟、月岡温泉のホテル摩周

 

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こちらも、お客様の評価がとっても高い宿です。

 

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たくさんのお客様にいらしていただけるのには理由があります。

その理由がすこしでも解ってもらえたなら大成功の旅行になります。

自分達の仕事と照らし合わせて

長けてるところ、頑張らなくてはいけないところ、

何を武器として商売をするのか

ちょっとお勉強して来ましょう。

 

Shinji Omiya.

Secondhand.

2018/02/14

record

 

一昨日、恵比寿のバーでレコードの音に酔い

サティスファクションの井戸沼社長のブログで思い立ち

昨日は、仙台駅前で開催されている中古レコード市へ

端から端まで見てみようって決めて

レコードを全部チェックしました。

CDで持っているアルバムも

レコードの音源で聴いてみたくてまた買っちゃう。

15枚くらい買ったかな?

その中でも直ぐに聞いてみたいアルバムは・・・

 

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石川セリ

言わずと知れた 井上陽水 夫人。

子供ながらに

こんなにキレイな人、見たことないって思った。

ムーンライトサーファー を Bar California で聴いてみたくて

即、購入。

レコードを買っただけなのに

中学生の時に夢中で POPEYE や HOT DOG を読んでいた時代を思いだしちゃう。

音楽ってそんなものですよね。

 

夕方前にでもお店に行って、こっそり一人で聴いてみます。

 

Shinji Omiya.

 

 

 

 

Cotton Club.

2018/02/13

Karen souza

 

昨日は日帰りで東京。

いろいろやることは山積みなんだけど

午後の早い時間

丸の内 Cotton Club

 

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Karen Souza のライブを観ました。

デビューした時からの大ファンなんです。

情熱のアルゼンティーナです。

大人の女性がハスキーな声で囁くヴォーカルはとってもセクシーです。

 

 

Every Breath You Take.

タイトル通りの甘い旋律。

いつ聴いてもいい曲です。

 

Karen Souza

彼女のステージは本当に艶やか

まるで狭い部屋でぼくだけに歌ってくれているような・・・

そんないいステージでした。

5列目の正面の席でワインを飲みながら聴いていたボク。

ボクを見ながら歌っているような

勝手で嬉しい妄想のステージでした。◎

 

 

そして、ステージ後は恵比寿のいつものお店。

2杯だけのんで、また音に酔わされ

新幹線で仙台へ。

ちょっぴりタイトだけど、

こんなインプットの時間もいいものです。

 

Shinji Omiya.

 

 

 

Shinjiro’s Dream.

2018/02/07

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年末にサントリーの荒木さんから2冊の本を頂いた。

伊集院 静 さんの「琥珀の夢」上下巻。

サントリーの創業者、鳥井信治郎氏の一生を書き綴った本です。

頂いてから貪り読むように読破。

大小はあるが同じ経営者。

見習うべき点がたくさん。

何事もやらずに結果を決めつけるのが大っ嫌いなボク

(まあ、やるに値しない案件も多いのですが)

鳥井信治郎の「やってみなはれ」その言葉が心に響く。

でも、やりっぱなしではダメ!

成功するまで努力する。やるからには結果を出すということなんです。

そんな中、

サントリーの弊社担当 荒木さんより山崎蒸留所見学のお誘い。

待ちに待った2月5日

行ってきました。

 

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車窓から見えた山崎蒸留所

何でだろうね、このじ~んときちゃう気持ち。

ここで日本のウイスキー造りが始まったんだと思うと

ワクワク感が止まらないんです。

 

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セミナーが始まる前に訪れたサントリーの記念館

本の通りのお酒、宣伝ポスター、新聞広告、

大興奮なんです。

やっぱり、やると決めたら一切の妥協がない姿勢に感動。

赤玉ポートワインのポスターに描かれる赤色、

やっぱり美しいでしょ。

 

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二時間のセミナー

あっという間でした。

何千個にも及ぶ樽、

蒸留の方法

樽の特性

期間

いろいろなテイストの原酒が眠ってます。

 

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これをブレンドしてウィスキーは作られます。

ブレンディングは気の遠くなる作業だと思います。

そして、10年20年後に飲む人の嗜好をイメージしながらの作業。

とっても根気のいる仕事です。

 

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4種類の樽材の違う原酒をテイスティングさせていただきました。

色合いも香りも舌ざわりもまったく違います。

何種類もの原酒をブレンドして作ったのが右下の山崎です。

改めてウイスキーの繊細さを思い知りました。

 

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山崎蒸留所

本で読んだ通りの鳥井信治郎の精神が宿っていると感じました。

会社は代々継承され受け継がれていきます。

でも、これ程までに創業者の精神を感じる企業ってあるのでしょうか?

今まで関わってきた、サントリーの社員さんすべてに他とは違った社風を感じます。

益々、その思いは強くなりました。

Lucy&Glutton.NYC を出店する時

サントリーの鈴木さんと府中のサントリービール工場を見学に行きました。

そして、鈴木さんの人柄と仕事に対する姿勢を間地かに見て

Lucy&Glutton.NYC の取り扱い酒類をサントリーさんにお願いしました。

 

そして今回

実は、新しく30坪のバーの出店を計画中です。

その節目で、荒木さんと山崎蒸留所の見学。

そしてまた、荒木さんの人柄と一生懸命さに心を動かされました。

なんかタイミングが絶妙です。

 

やっぱりすべては人なのですね。

熱い想いでお酒を醸す人

熱い想いでお酒を販売する人

そんな想いを感じたら

それ以上の気持ちでいっぱい売るしかないでしょ!

 

今回、一緒に行ったスタッフだってそう思ったはず。

サントリーのお酒を美味しくいっぱいのんでもらえる美味しい料理を一生懸命作ろう!

今よりも、もっと美味しくビールを楽しんでもらおう。

もっと美味しくウィスキーを味わってもらおう。

 

そしたら、絶対に 「三方良し」 になるのだから・・・

 

アラーキーありがとうね。

 

Shinji Omiya.

February.

2018/02/02

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1月の成績、全店舗、売上目標に届かず。

散々たる結果です。

理由は解っています。

でもそこを指摘すると面白くない顔をする。

困ったものです。

都合の良い時にだけ現れるプライド。

そのプライドをいつも持っていたなら

決してこんな成績じゃ終わらないのにって思うわけです。

サービスにも料理にも気持ちが入るはずなのに。

 

さあ、2月が始まりました。

寒いし、路面はツルツルだし、気分も沈みがち、

暇になる要素満載の月。

でも、世の中にはいっぱいいっぱいのお店があるのです。

暇なら暇で、違う考動をすること!

考えて動くということです。

暇な理由探しはやめて、お客様に来てもらうことを考えようよ。

 

2017年、飲食業の倒産件数が過去最大になったそうです。

これから、宿泊する人、飲食する人もどんどん少なくなっていきます。

 

暇になっていく原因の第1位は?

これまで来ていたお客様が来なくなることだそうです。

そして、その原因の第1位は?

68%の人が、

「お店やお店のスタッフから相手にされていないと感じること」だそうです。

衝撃的な理由ですよね。

要するに

感謝されない

大事にされない

おろそかにされている

って感じてるから

お客様が離れていくのだそうです。

 

逆に

今、来ていただいているお客様に感謝し

もっと大事にしてあげて、おろそかにしなければ

お客様がもっとリピートしてくれて

ずっとお店のファンでいてくれるということです。

 

その気持ち

どうやって表現していくのでしょう。

新大忠リゾートらしく表現していきたいと思っています。

2月、各店、この問題に実直に取り組んで行きましょう。

 

Shinji Omiya.

 

 

Meeting.

2018/01/31

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前から行こうって言っていた

仙台、苦竹にあるホルモン屋さん。

話す暇、飲む暇なく

ホルモンをひっくり返しながら焼かねばならないお店って聞いてました。

それも、お店のお母さんが付きっきりで。

お肉ごとに焼き方、食べ方のレクチャーがあります。

ずっと指導されっぱなしで食べます。

自分のお店の商品に愛情があるからなのでしょう。

その通りに焼いて食べると美味しいんです。

本当に美味しい。

そして、今度は誰々を連れて、また来ようってなるのです。

これが商売の神髄。

 

今回の食事会

シマウマ酒店の井戸沼社長

アジアン食堂、マカンの石井社長

イタリアン葡萄蔵の大橋社長

そしてボクの4人。

話題はもっぱら飲食業の話しになります。

あそこのこれがいい。

どこの何が美味しい。

あの店のあの子の仕事がいい。

良い話しが多いのです。

全部ダメダメの批判的な話しがないのがとっても気持ちいいのです。

少々、自分達と商売の仕方が違っていても

良いお店には、それなりの理由があります。

それを理解した上での飲食話しはとっても勉強になります。

先輩方、昨日もありがとうございました。

また、宜しくお願い致します。

 

Shinji Omiya.

 

 

 

 

 

 

About the day before yesterday.

2018/01/29

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この頃、酔っ払い方が本当に酷い。

っていうかその時は楽しいんだけど次の日の体調が最悪。

一昨日の土曜日、

Bar California で開催の

Good Music California.Vol.22

もう、自分がDJするころには、自分ワールド全開。

自分の為に自分で音楽かけちゃってる状態。

これで気持ちが上がらない訳がない。

ほとんど記憶がないまま終わった土曜日。

 

これだけは覚えてます。

そりゃあそうだよね。

飲む前に食べたチャイニーズなんだから。

成龍萬寿山の水煮肉片(シャオジュウロウペン)

辛そうだけど、実際辛いけど、後を引く味なんです。

そしていつの間にか酔っ払い誕生。

これ食べて、紹興酒をガブガブ飲んでしまったからね。

 

Shinji Omiya.

TYO

2018/01/26

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月曜日から4日間

記録的な寒さの中

東京へ2往復。

 

行きたいお店

食べてみたい料理

感じたい雰囲気

聴いてみたい音

懐かしい時間

 

連日、最後はいつものバーへ

カウンターの中央

音の洪水の中

レコードの音に身を任せる。

久しぶりのカーペンターズ。

大雪の東京

でも暖かな気持ちになる。

 

お会計、

目の前の青年が

僕みたいな小難しいおじさんに向かって

「4500万円です」って言う

この勇気ある発言、いっぺんで彼が好きになった。

そして

「1億円からお願いします」

と応えてしまうボク。

こんなやり取りも僕達がこの仕事が好きな理由なのかも?

5500万円のおつりと微笑みをもらって帰ってきました。

 

そして

新幹線の中は、考え事に最適な空間と時間。

今後の会社の方向性、

自分のやりたい事業、

いろいろ考えます。

夢は広がりますね。

 

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さあ、インプットは充分。

どう形にしていくかです。

今日から、フルスロットルで駆け抜けようっと。

 

Shinji Omiya.

 

 

 

 

 

Sukiyaki.

2018/01/19

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すき焼き。大好きです。

それも、仙台牛の・・・

今、別邸 山風木 では朝食で食べれるです。

それもグツグツ、グツグツ出来立てのすき焼きが。

ゴハンのお替り必須です。

きっとこんな美味しい朝食を食べたら

温泉旅館での一夜が思い出深いものになるでしょう。

それが狙いです。

ご予約お待ちしております。

 

Shinji Omiya.

 

Pottery.

2018/01/18

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旬菜湯宿 大忠も別邸 山風木も長年、有田の窯で焼いてもらった器を使ってきました。

この頃、煌びやかな器より、土を感じる暖かみのある器に惹かれます。

そこで、栃木県の益子焼。

荒らしさが残る釉薬の感じ。

そんな中にも計算された美しさを醸す。

大忠、山風木、

今年は、器がどんどん変わっていきます。

何度も、益子に足を運ぶことになるでしょう。

 

宿で美味しい料理を楽しんだ器をSHOPで購入できる。

そんな流れを作っていきます。

ご期待下さい。

 

Shinji Omiya.

 

 

New One!

2018/01/17

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年末から大忠に指示をしている軍鶏鍋。

旬菜湯宿 大忠 の名物料理にしていこうという提案です。

鬼平犯科帳の大ファンのボク

それも、中村吉右衛門の鬼平が好きなのです。

 

五鉄で長谷川平蔵が食べる軍鶏鍋が食べてみたい。

常々、そう思っていました。

蔵王山麓で美味しい軍鶏肉を調達し

一番おいしい、出汁でグツグツして食べてみたいのです。

試行錯誤を繰り返し

出来上がってからも商品磨きを怠らず

もっともっと美味しくして

誰もが納得する旨い軍鶏鍋を大忠の名物にしたいのです。

基本はそのままで

時代にあった味わいを後世に伝えていきたいのです。

かなり真剣に考えてます。

毎日でも試作・試食を繰り返したいと思っています。

でも、私の気持ちは伝わっていないのかな?

試食は、未だ一回もありません。

残念!

 

私達の商売の鍵は

そこでしか味わえない逸品をもつことです。

それが何になるのかなんて誰もわかりません。

でも挑戦した先にしかその商品はないのです。

 

今の大忠を救うのは

そんな挑戦の気持ちじゃないのでしょうか?

 

Shinji Omiya.