もう、新年が明けて23日
映画を12本観ました。すごいペースです。
一昨日、観た映画です。
「ロックンロールミシン」
インディペンデンス・センス
鮮やかな音楽
自由な生き方への憧れ
この感じ懐かしい・・・
Shinji Omiya.
朝、仙台から遠刈田温泉までの約1時間
いろいろな事柄を考えるのにとってもいい時間。
考えを整理し
戦略を立て
自己反省をし
夢を確認する
考えてるだけじゃだめ
気分も乗ってこない
マイナス~マイナスに行かないためにも
音楽は不可欠。
自分はかなりの雑食だと思う。
フィーリングが合う音ならジャンルなんて全く関係ない。
だから、毎日たくさんの曲を聴く。
そんな中で、マイ カーステレオのヘヴィーローテーション
Walk off the Earth
Somebody That I Used to Know
このユルサがいい。
早く春が来ないかな~って思っちゃう。
Shinji Omiya.
2015年の映画はじめ
INTO THE WILD
年始にふさわしい映画でした。
自分にとって
自己をこれだけ駆り立てるものってあるのかな?
喜びを感じるものは?
律することは?
何かと考えることが多い映画でした。
ショーン・ペンの映画って男クサイというか
いいんだよね~
リッチモンドハイで大好きなフィービーケイツと競演し
これまた大好きなマドンナと結婚して
若い頃のブッチャケ具合がとんでもなく・・・
いいんです、いいんです、ショーン・ペンだから。
彼が Vans のチェッカーのスリッポンを履いてたからって理由で
ボクも高校生から Vans のヘヴィーユーザー。
そうそう、映画の話し
裕福な家庭に生まれ、物質的に恵まれた環境で育ったクリス・マッキャンドレスは
大学を優秀な成績で卒業する。両親はハーバードのロースクールに進学することを望んだが、
金で物ばかりを与える親に嫌気が差したクリスは学資預金を寄付し、身分証を切捨て、
この世界の真理を求めアラスカへと旅に出る。
旅路の中で様々な人と触れ合い、本当の幸せとは何かを知る。
シアワセとは・・・
見ればなんとなく解ります。
Shinji Omiya.
今年も一年ありがとうございました。
たくさんのお客様にご利用いただき感謝申し上げます。
毎年ではございますが
この歌詞を想い今年を締めくくりたいと思います。
Imagine
想像してごらん 天国なんて無いんだと
ほら、簡単でしょう?
地面の下に地獄なんて無いし
僕たちの上には ただ空があるだけ
さあ想像してごらん みんなが
ただ今を生きているって…
想像してごらん 国なんて無いんだと
そんなに難しくないでしょう?
殺す理由も死ぬ理由も無く
そして宗教も無い
さあ想像してごらん みんなが
ただ平和に生きているって…
僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
でも僕一人じゃないはず
いつかあなたもみんな仲間になって
きっと世界はひとつになるんだ
想像してごらん 何も所有しないって
あなたなら出来ると思うよ
欲張ったり飢えることも無い
人はみんな兄弟なんだって
想像してごらん みんなが
世界を分かち合うんだって…
僕のことを夢想家だと言うかもしれないね
でも僕一人じゃないはず
いつかあなたもみんな仲間になって
そして世界はきっとひとつになるんだ。
来年も皆様にとって素晴らしい一年になりますように・・・
Shinji Omiya.
職業柄、温泉旅館へ定期的に泊まるようにしています。
宿を経営するにあたって、自分の宿の在り方について考えたくて。
まあ、いろいろな事柄を見て、体験して、自分なりにジャッジする。
この頃、旅館に泊まって思うこと・・・
面白いことやってる旅館がない。まったくない。
お客様の一泊をどうやって楽しいものにするか、
あの手、この手を尽くさない。
大きめのお部屋、夕食と朝食、あとは大きなお風呂に露天風呂
これさえあれば文句ないでしょ?って言わんばかりのツマラナサ。
ぼくは、こんなツマラナイ宿にはなりたくない。
もっと、もっと、一泊を愉しんでもらう工夫をしていく
お客様が喜ぶんだから、こんな楽しい仕事はないはず。
小さな宿だからできることをみんなで考え
小さな宿だからこそのスピードをもって改革。
たぶん、もっともっと良い宿になっていけるだろう。
大忠、山風木、スタッフも熱い思いをもっている、
他にはない、面白い宿になろう・・・
きっと、たくさんの笑顔が見れるハズだから。
Shinji Omiya.
アメリカの生活を売る。
BEAMSの創業当時 6坪のお店。
その中で、アメリカ UCLAの学生の生活を売る・・・
UCLAの学生寮に入れてもらい、そのまんまのイメージでお店造り・・・
Tシャツと一緒にアメリカのネズミ捕りを売ってたんだってよ。
先日のAnother Sky BEAMS の設楽社長
なんか、カッコよかった。輝いてた。好きになった。
Lucy&Glutton NYC Lucy&Glutton California
もっともっとアメリカの文化を、楽しさを、お客様に感じてもらおう。
この放送を見て、元気になった。
ボクだって、ちっこいけど経営者。
問題、問題、問題・・・ 頭が痛くなる事柄、たくさんある。
でも、超えられない問題なんてない。そんな風に思えた。
十年後、ボクもカッコいいおじさんになっているのかな~
自分の信念を曲げず、自分を信じて、
お客様に素敵な経験をプレゼントする
そんな宿、そんなレストランをやっていきたい。
Shinji Omiya.
携帯電話を iphone6 に機種変更したのをきっかけに
dビデオを契約してみました。
これが、とってもいい。
ちょっと早めに仕事が終わった夜は、必ず映画を見ているこの頃。
それも邦画。
昨日は、「ポテチ」を観てみた。
仙台の街で行われた撮影。
知っている場所がいっぱいでてくる。
それも映画の中に入っていく要素のひとつ。
主人公が住んでいるマンションの場所まで解ってしまう。
邦画って、同じ民族が作っている映画だけあり
ココロのツボを解ってらっしゃる。
泣けるとこ、笑うとこ、怒るとこ、うまい具合にやられてしまう。
なんか、新しい楽しみを見つけた嬉しい気分。
当分、映画生活が続きます。
Shinji Omiya.
そうそう、この映画、カフェの場面で
Lucy&Glutton NYCで撮影させてってオファーがあったような・・・
OKしておけば良かったな。
今年は、恒例のサマーパーティー
10月の周年パーティー
どちらもやらなかった。
ただ、社長のボクがやらなかっただけ。
ロックに生きようって決めてたのに
全然、弾けることをしなかった。
パーティーを企画し、集客し、開催する。
その作業が面倒だったのだ。
こんなんでいいの?って自問自答してました。
でも、しなかった。
反省です。
ボク達の商売
ルーシーらしさを前面に出していくことって常々思ってる。
でも、この頃ラシサが全然ない。
これは、社長の怠慢である。
カッコよくない・・・
カッコよくないが、今の自分、一番堪えるコトバなんです。
それじゃあ、自分らしく
カッコ良く、ぶっ飛んで行こう!ってことで
来年 1月 12日(成人の日)にパーティー開催します。
前回2回に渡り、恒例のパーティーをパスしてんだから
その分、強烈なのやりましょう。
今回は、
JIM BEAM PRESENTS っていうことで
サントリーさんのバックアップで、HIPなパーティーになるハズ。
そうそう、いつもの、あの、
Earth Wind & The Gang のスペシャルライブもあります。
年末に当り
自分の仕事、生き方を反省した、私、社長の大宮。
来年は、
初心に返り、ROCKな男になりたいと思います。
ヨ・ロ・シ・ク
Shinji Omiya
JIM BEAM PRESENTS
LUCY&GLUTTON
NEW YAER PARTY
12th Jan (Mon) 2015
19:00~23:00
Fee : 3.000yen (4coins)
Special Live : Earth Wind & The Gang
Good Music. Good Vibration.
Lucy&Glutton NYC
info : 022-398-8805
12月5日(金)から
Lucy&Glutton NYC 及び Lucy&Glutton California にて
前売券の発売を開始します。
毎年、SOLD OUT のルーシーのパーティー
お早目のお買い求めをおすすめします。
Lucy&Glutton の社員旅行から帰ってきて一週間。
そろそろ、ココロの整理もついたので・・・
まずはハワイリポート POKEからいこうかな?
ポケ、ポキ、いわゆるマグロの漬けです。
いつもハワイで食べるけど、今回は何故かベストな一品となりました。
ホノルル空港に午前10時に到着、
レンタカーをピックアップしてランチへ
カパフルのONO SEA FOODへ
やっぱりココ美味しいね。醤油とスパイシーのコンボ。
ごはんにこれほど合うおかずってないんじゃない?っていうほど美味しい。
醤油はどうにかマネできるかな?
でもスパイシーは、ちょっと試作を重ねないとね。
そんな話しをしながら食べるランチは、帰ってからの料理を考えている証拠。
旅は始まったばかり、たくさんインプットしなきゃね。
Shinji Omiya.
料理通信の中でも、ボクの好きな特集です。
私の会社は
旬菜湯宿 大忠 10室
オーベルジュ 別邸 山風木 9室
Lucy&Glutton NYC 50席
Lucy&Glutton California 20席
どのお店も規模の大きな商いしていない。
もともと、両親から受け継いだ 「大忠」 小さな宿でした。
でも、他の宿にはない、キリッと光るものを感じる宿でした。
小さく温もりがあり、
料理がとびきり美味しく、
ココロくすぐるアイデイアがいっぱいある
そんな宿です。
そんな環境で育ったボクは、小さな商いをコツコツしていく楽しさを知っていたのでしょう。
背中を見せながら一生懸命働いていた両親に感謝です。
そこで、今の自分
新しい店が続々登場、様々な業態に個性的な店を見つけることができるようになった昨今。
気になるのは・・・
永く続けるための店(宿)づくり。
1度行くと、必ずまた行きたくなる店(宿)は何が違うのか?
味、空間、サービスの強さの秘訣を日々考える。
小さいからできること、
小さいからこその利点
小さいからこそのできる変化への素早い対応
他とは何かが違う、眩しいくらいに・・・
そんなお店(お宿)でありたいな。
Shinji Omiya.