社長ブログ

Thanks.

2019/12/20

 

昨日は仲良し4人組の忘年会

一ノ坊の高橋社長

丸屋旅館の三原社長

阿部工営社の村上専務

と私

先日、バンコクにも行った四人組です。

一軒目は仙台駅前の焼肉の「ぐら」さん

もうお歳なんですね、美味しいお肉もあまり食べれなくなりました。

一年を振り返り、仕事の話しになります。

みなさん、たくさん他を見て泊まって、食べて、勉強してます。

でもいいところは、批判をせず、良きことに目をむけること。

なぜ、そこがお客様に支持されるのかが大切な話しになります。

どんな業種業態にでも支持される理由があっての繁盛店です。

こういう仲間が身近にいることは大きな意味があります。

行き詰った時、本当にすがる気持ちで相談したり・・・

ありがたい先輩達です。

一昨日に続き、体調は絶不調。

終始、赤い顔で熱っぽく、調子がでません。

忘年会の最後

「しんじ、がっちりニンニク入れて味よしの味噌ラーメン食べよう、そしたら治るから」

という高橋社長の優しい言葉で、久しぶりに〆のラーメン

 

 

年末なのでチャーシューも追加!

ニンニクを4杯入れ、完食。

また、一生懸命働いて新年会で会う約束をして解散。

まあ、いろいろあり過ぎた一年でしたが、

この教訓を来年に活かし、

「従業員ファースト!」 の会社を目指していきます。

そしたら自ずと、

お客様に対してももっともっと良い仕事をするハズですから。

 

Shinji Omiya.

 

ニンニク4杯入れても一向に体調は回復せず。です。

Yesterday.

2019/12/19

 

昨日は午前中からPET検査を受ける予定

朝、目覚めると喉が痛い、昨晩も布団の中でずっと寒かった

いやな予感がしつつ体温を測る、37.1℃ 微熱あり。

ちょっと具合悪いなかで検査を受ける、

途中、糖と放射能の液体を体内に注射するんだけど

そこで大量の汗と荒い呼吸、看護師さんもびっくりしてた。

でもその小さな部屋をでたらさっと良くなった。

たぶん、あの個室が異常に暑かったのだろう。

順調に検査も終わり、家に帰って4時。

4時から6時まで仮眠をとり、7時に「すし半沢」へ

今年も一年お世話になったサントリーの梅津部長と忘年会。

週に何度もお店を個人的に利用していただき

音楽談義に花を咲かせたり、美味しいお店の情報交換をしたり

もはや、酒類メーカーさんと経営者の関係ではないような間柄。

やっぱりお互いの相互理解があるなかでの商売は何よりも強いものがあります。

お店、お取引業者、お客様、三方良しの商売

が理想です。

父からの教え

「恩と義理は欠かさないこと」を忘れることなく

このような良い関係を多くのお取引業者様、お客様と続けていければと思います。

 

梅津部長

年明けそうそう大きなお願い事ありそうですが

どうぞ宜しくお願い致します。

 

Shinji Omiya.

Lucy&Glutton.NYC

2019/12/17

 

Lucy&Glutton.NYC

ここところずっと好調のルーシーのランチ

先月は前年より500人も多くお客様にいらしていただきました。

今年に入って、ランチについてはずっと200~500人くらい前年よりプラス。

外的要因も少しはあるのでしょうが、

地道にやってきたことが評価されてきたのでしょうね。

オープンして9年。ランチは震災後からスタート。

紆余曲折を経てルーシーオリジナルのスタイルが固まってきたのでしょう。

佐々木調理長、いろいろ考え、工夫しての結果だと思います。

頑張ってくれてありがとう。

昨日も1月のプレートランチの試食

今回のメインはお肉じゃなくてエビ。

小エビじゃなく、結構、食べ応えある大きなエビでした。

それにハワイのスパムむすび、本日のパスタ、とバリエーション豊か。

是非、仙台名物、初売りに来たら、ルーシーでランチいかがですか?

 

Shinji Omiya.

DownTown.

2019/12/17

 

仙台、国分町の12月

普段、飲まない人まで街に繰り出す12月です。

国分町の東の入口、虎屋横丁の角にある Bar Gimme Shelter

オープンして2回目の12月

たくさんのお客様にご利用いただいております。

先日は6時から会社の忘年会で貸切というものありました。

お料理はケータリングを頼んで

お店は美味しいお酒のご提供をします。

こんな使い方もあるのですね。

早い時間ならちょっとオマケして貸切も承ります。

どうぞ、お問合せ下さい。

 

Bar Gimme Shelter

022-797-5234

 

Shinji Omiya.

Green Book.

2019/12/17

 

今年の夏からずっと観たかった映画 「GREEN BOOK」

 

人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、

黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が

旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、

実話をもとに描き、第91回アカデミー作品賞を受賞したドラマ。

1962年、ニューヨークの高級クラブで用心棒として働くトニー・リップは、

粗野で無教養だが口が達者で、何かと周囲から頼りにされていた。

クラブが改装のため閉鎖になり、しばらくの間、無職になってしまったトニーは、

南部でコンサートツアーを計画する黒人ジャズピアニストのドクター・シャーリーに運転手として雇われる。

黒人差別が色濃い南部へ、あえてツアーにでかけようとするドクター・シャーリーと、

黒人用旅行ガイド「グリーンブック」を頼りに、その旅に同行することになったトニー。

出自も性格も全く異なる2人は、当初は衝突を繰り返すものの、

次第に友情を築いていく。

 

シリアスだけどコメディーっぽい。

最後は涙もポロリ。

いい映画でした。

 

Shinji Omiya.

Asagohan.

2019/12/17

 

旅館の朝食

昔ながらのとゆうか、懐かしいというか

いろいろやってきましたが

日本人

やっぱりこんな感じの朝食がいいと思います。

奇をてらうことなく、個性的でなく、

朝に頂く、とっておきの美味しい朝食。

ぼくの中ではこんな感じに考えています。

これをシステマチックというか、オペレーションを簡素化しながら

美しく、美味しく、となるとこうなるのかな?

 

 

なんかどんどん深追いしてしまってる現状を感じます。

一度、しっかり話し合い、意思疎通を図り

新大忠リゾートの料理とは?というものを考えていきたいと思います。

 

Shinji Omiya.

Daisuke Yamada.

2019/12/17

 

大忠、山風木、館内の絵を描いてもらっている山田大輔画伯の展覧会

仙台、肴町公園にあるコーナーハウスで開催中です。

本人とは飲み友達

結構な変人です。

だからなのでしょうね。こんなに個性的な絵を描けるのは。

「大輔、大きな絵にだけ値段がついてないよ」って聞いたら

「端にまとめて書いてます」だって

33万円~でした。

大忠、山風木の絵もバスキア並みに高騰する日を楽しみに待つこととしましょう。

 

 

Shinji Omiya.

December?

2019/12/09

 

12月、師走です。

大忙しの年末に工事です。

大忠、本日から5日間のお休みを頂いて厨房の床工事。

僕が実家に戻って22年。だからこの調理場の床も22年。

今は珍しいドライの床。板張りの床です。

水をザブンとかけて流したり、ブラシでこすったりっていう掃除じゃなく

ほうきで掃いて、水拭きをして、という昔ながらの厨房。

父のこだわりだったのです。

そんな板張りの厨房も劣化には勝てず、修繕して防水シートを張る仕上げに変更。

 

 

厨房器具を移動して床を補修して防水シートを張って、またその上に厨房器具を移動する。

地道な作業です。

厨房の床の補修に伴い、事務所も移転。

これで、年末年始、もっともっと良い仕事ができそうです。

令和2年、いい歳が迎えられるよう

準備を整えてまいります。

 

Shinji Omiya.

Unagiii.

2019/12/06

 

前の晩に「11時に行って、オレ注文しておくから」と言って銀座一丁目で別れた常盤くん

翌朝、ちゃんと11時に行って注文してくれてました。

僕は、地下鉄を本所吾妻橋で降りて11時半にお店に到着。

蒲焼 鰻禅

前回は、スゴイ行列で食べれませんでした。

今回が初の鰻禅です。

「先に行って注文してるから」の意味は

注文が入ってから鰻を開き、炭火で焼き上げるからです。

ちゃんと注文後1時間の12時にうな重が来ました。

蓋を開けたら漂う鰻の香ばしさ、黒光してます。

一口目、これが肝心!

月並みなコメントなんだろうけど「ふわふわだ~」

本当にふっくらしています。

ふっくらさは流石、常盤くんが日本一というだけあります。

実に美味しい!鰻は顔が笑ってなくても心のテンションはかなり上がってます。

心とお腹が笑ってます。

大満足なうな重でした。

とても小さなお店、入ってくるお客様は日本人と外国人が半々。

こんな小さな名店もちゃんと調べて来店するのですね。

私の宿もお店も、ディスティナーションとなるよう頑張らなくてはです。

常盤くんレキシから始まり鰻まで、いろいろありがとう。

 

Shinji Omiya.

Ginza2.

2019/12/06

 

二軒目、

妖精をコンセプトにしたバー

いいの? 僕が妖精のバーに入ってしまって?

 

 

お店の中は結構な混み具合、いい感じです。

 

 

お店の奥はこんな感じ。

かなりフォトジェニックなカクテルがたくさんあります。

中でも綿あめのカクテルはスゴイ!隣りの席のを見ただけだけど。

ぼくは、ヘンドリックスのジントニックを注文。

このスタイル、Bar Gimme Shelter で提供するの決定です。

ライムも絞ってないのにスッキリ!

 

 

グラスもいい感じ、分量も良い、きゅうりを入れるとこんなに爽やかなんだね。

スタッフにレシピを教えてもらったんだけど

対応が凄くいい。

妖精のバーに、バンダナを頭に巻き、サスペンダーで黒のズボンを吊ってるスタッフ。

ぼくは、海賊って仇名で呼んでたけどね。

やっぱり最後は人間力なのでしょう。

最高の舞台(お店)を任されたら自分を磨きに磨いてステージに向かいましょう。

そんなことを考えさせられた銀座の夜でした。

 

Shinji Omiya.

Ginza.

2019/12/06

 

やっぱり銀座という街は刺激的である。

今日は、先日行ったバーの話し

重厚な雰囲気とは?

という疑問と体験をしたくて、コリドーの入口にあるバーへ

一番奥には書棚がど~んと構え、ヨーロッパの重厚なソファが数席。

とても地下のお店としていい雰囲気。

ここでは、文豪や書籍にちなんだカクテルをいただける

メニューを見て、さすが銀座、一杯2500円のカクテルが並びます。

 

 

それはそれでいい。

でもね、お店の品格、

サービスマンとしてのホスピタリティー、

バーテンダーとしての技量、

ちょっとチグハグ過ぎだと思います。

申し訳ないけど、ヴァリューを感じない、価格相応でもない。

ゴシック ロリータ? ロリータ ゴシック?

どっちか解らないけど、そんな感じのお店に感じてします。

あれだけ、音響もこだわっているのならもっとどうにかなるはず。

こんなことも含めての銀座での商売なのか?

モヤモヤさま~ず的な銀座の夜の一軒目。

 

Shinji Omiya.

Another Rekishi.

2019/12/06

 

人生50年

まだまだ知らない世界がいっぱいなんですね。

先日行った レキシ のライブ。

まず会場に入ったらLEDで光る稲穂を求める長蛇の列

稲穂、一本 1500円です。

ごはん何杯食べれるのでしょう?

ライブが始まり、途中のお子様コーナーと称する時間帯の2曲目までは

このライブどうなることやら?なんて考えてました。

でも、そこからがスゴイ。

レキシの世界にグ~っと引き込まれていく感じです。

ロックというより、ファンク色が強めの曲調

MCが最高!コミックバンドの領域です。

ボーカルもバンドもかなりの実力。実に上手だと思います。

そんなライブを2時間40分堪能。

そして、稲穂の意味を初めて知ることになるのです。

 

 

会場中が曲に合わせて稲穂を振ってます。

縄文土器、弥生土器、どっちが好き?

という意味不明な歌に合わせて稲穂が揺れます。

 

いや~独特の世界観、超満員の会場。

常盤くん

また違う世界を体験させてくれてありがとう。

ライディーンが頭から離れません。

 

Shinji Omiya.

 

Lunch.

2019/11/28

 

Lucy&Glutton.NYC

12月からのプレートランチ

私から、全面的に変更しなさいという指示のもと

ずいぶん悩んだ様ですが、こんな感じになりました。

 

ポークチョップ

炙りタコライス

日替わりパスタ。写真はジェノベーゼのスパゲッティーですが日替わり提供します。

ココットに入った副菜も毎日替ります。

季節の野菜をふんだんに使ったデリサラダ。

杏仁豆腐

スープにお替り自由なカフェ

 

お得なプレートランチ 限定20食 1000円(1100円) です。

よろしくどーぞ。

 

Shinji Omiya.

Makeover.

2019/11/28

 

年末に、別邸 山風木 のお色直しをします。

玄関先の塗装、柱を削り直して、

そして、オープン依頼、ずっと重い重いと言われつづけた玄関のドアを新調。

今までは引き違いの大きな2枚ドア。

全面のガラスも大きく、そりゃあ重厚感があるものでした。

だから重いのです。重いから戸車だって直ぐに痛んじゃう。

そこを今回は4枚ドアに。

大正時代の色ガラスを使ってオリジナルの引き戸を作ります。

キレイに整えられた玄関先。

美しい引き戸を開けて宿に足を踏み入れる瞬間。

お客様の想いを想像して仕上げていきたいと思います。

どうぞご期待下さい。

 

Shinji Omiya.

Soul Music Lovers Only.

2019/11/27

 

11月24日(日)

Bar Gimme Shelter  Presents

椎名純平ライブ

ご来場いただいたお客様、大変ありがとうございました。

今回のライブ、正直、直前まで席の販売状況が思わしくなく

いつものことですが、社長として力の無さを痛感させられました。

でも始まってみれば、満席での開催。ちょっと安心しました。

今回で4回目の椎名純平ライブ

なぜ、毎年するのか?

それは、強く想ってることがあります。

聴けば絶対に彼の音楽が好きになるからです。

こんな良いライブ他にないよって思いでやってるのです。

仙台、東北に椎名純平を解ってもらうことをしたいのです。

 

今回のライブ

彼の声、声量、リズム、全てが最高でした。

でも一番は選曲の素晴らしさ

オリジナルを中心にカバー曲を散りばめてなんだけど

Al Green. Donny Hathaway. etc

改めて、彼のライブが好きになりました。

Let’s Stay Togeter. なんて唄われた時は、

魂が揺さぶられました。

音楽の素晴らしさってこういうことなのでしょう。

 

純平くん

また、来年、宜しくお願い致します。

 

Shinji Omiya.