RED CHILI SEOUL　のアップグレードの為に決めたソウルへの社員旅行

昨日、帰国後、最初の営業です。

１９時に同級生の常盤くんとマーちゃんの３人で予約

僕が一番遅い到着で１９時

すでにお店は満席の状態

お店に入るとお客さんが一斉に僕の方を見ます。ジロリという感じ。

違和感を感じつつビールをオーダー

そうすると庄子マネージャーが提供に来ます。

「アルバイトはどうしたの？」

「遅れるそうです」

ジロリの意味が解りました。

大幅な料理の遅れ、イライラ、帰ろうかな？

そんな時に入ってきた人を遅れてきたアルバイトと勘違いしてるのです。

これはマズい

直ぐにカウンターに入り、お通しを盛り付け、料理を運び、テーブルを片付ける

丁度カウンターにいたBar Gimme Shelter　OBのケイゴも

もちろんエプロン装着です。

「チゲが未だ出ないなら帰ります」

明らかに不満顔のお客様

アップグレードどころかダウングレードです。

やればやるほど、お客様が減っていく営業

どんどん遅れるアルバイトにも問題アリですが

マネージャーの危機管理能力の欠如に多いに問題アリです。

折角の金曜日

お客様は一週間の仕事を締め括るべく

金曜の夜に　RED CHILI SEOUL　を選んでくれた。

その気持ちを軽く考えているお店に非常に腹が立つ

こんなことでは、絶対にお客様の支持を得ることはできないだろう。

「たまたまです」が通用しない世界

社会はそんなに甘くない

東京からわざわざ話しがあって来たマーちゃん

大変申し訳ないことをしました。

僕が一般のお客様だったら昨日のお店には二度と行かない。

Shinji Omiya.