誰も紹介しないので投稿したいと思います。

旬菜湯宿 大忠

２月中旬より外壁工事をしています。

木材をふんだんに使った化粧直しです。

外壁なんで、通常だと外壁材をペタペタ貼って終わりなんですが

ちゃんと木材を使って風合いを大切にしたい

塗装などの手入れをキチンとしていけば以外と長持ちするものです。

手間と費用はかなりかかります。

でも、敢えて大忠は、こちらの選択をしていきます。

寒い中、大工さんが大勢で下地を組み、木材を加工して、外壁にお化粧を施す

昔ながらのやり方ですが、日本人にはこれが合っているようです。

タイトルに第三期とあります。

外壁を４つに区切り数年かけて仕上げていく今回が３回目

残るは後１区画のみ

また何年後かに手を加えていこうと思います。

そうすると第一期目の工事個所の補修と重なったりして

いくら働いても、会社にお金は貯まらずです。

旅館業の修繕は永遠と続くのです。

３月中旬にはキレイにお化粧を終えた大忠がお目見えします。

これからもどうぞ宜しくお願い致します。

Shinji Omiya.