Sunshine Brithers の CD
2曲目を聴き、このブログを書き始めている。
GWの最終日
日曜の午後、太陽の光が差し込める窓際のデスク
この音楽を聴き、GWの賑わいを思い出している。
Sunshine Brothers
中学1年生からの友人、関憲二郎くんと彼のバンド仲間とのユニット
全ての音を自分達で作り録音した作品
これね、中々いいんです。
上から目線的な発言ではなく、純粋に良いと思います。
人それぞれ、こんな時にこんな思いで聞いて欲しいってのがあると思うが
自分的には、インドネシア、サーフトリップ、
ポイントに向かう船の上で聞きたいななんて思ったね。
大きな波がたっているのは判ってる
そこへ向かう、興奮と恐怖、なんとも言えない感覚
そんな時に聴きたいと思った。
中学生の時から憲二郎の聴く音楽を身近で聴かせてもらった
だから中学、高校、大学時代の彼のアーカイブも熟知している
サックスを習い、それを演奏していく過程で
さまざまな音楽と出会い、どんどん音楽の幅が広がっていったのだと思う。
僕の、音楽への興味を掘り起こしてくれて
いろいろな音楽を経験させてくれた、憲二郎
新しいレコードを買い、ジャケットからレコードを取り出す時の
ニヤニヤした顔、今でも忘れません。
僕はとっても感謝してます。
彼の作り出す音を良いなと感じる自分であること嬉しく思います。
Shinji Omiya.