2ヵ月くらい前かな?
金曜日の夜、仙台駅前で一杯飲みたくて、
お店を探していると、懐かしい看板を発見。
「狸の焼鳥」
20年前くらいによく通った焼鳥屋さん。
金曜日の夜なのに奇跡的に2席空きがあるということで
「ラッキー」的にお店の中へ
オーダーは10本単位で(昔と変わらず)
煮込みはどう?のオススメに、煮込みの美味しさを思い出す。
ほどなく、焼鳥が焼き上がり、一本に噛り付く
昔と変わらぬ味、本当に全然変わっていない、大感激。
煮込みも最高!
そして昨日、あれから、ここの軟骨が食べたくて食べたくて
一ノ坊のひっくんと嶋津ぼっちゃんとで行ってきました。
こんなに、あそこのアレが食べたいって強い思いをしたことがないこの頃、
軟骨食べながらビール。かなりの期待。
やっぱり最高!美味しかった!
飲みながら、ひっくんが言ってた
「お客様とお店が対等の立場で商いをしている店が少なくなった時代
この感じがいいんだよね~」
う~ん、その通りだと思った。
昨日、今日で出来る雰囲気ではない、
時をかけて作り上げてきたお店だけが醸す味わいだと思う。
こうゆうことが解って飲んでいるのって僕達世代までなのかな~
って思うと、ちょっぴりセンチメンタルになったりしてね。
昨日も親友3人、いろいろ語り合った夜でした。
Shinji Omiya.