やっぱり人は美味しいものには目がないのです。
食の記憶は鮮明なのでしょう。
12時10分に到着しました。
もう8組のウエイティングです。
ソフトコールを渡されて暖かい車の中で待つなら問題ナシです。
こうした心遣いも美味しさのひとつなのでしょう。
このキンピラをみたらどこのお店か解りますよね?
川平のいつものうどん屋さんです。
店内に入ると小さな子供連れが多いことに気づきます。
メニューを見ると子供用の細かく切ったうどんが無料なんだね。
こういう気持ちもありがたい。
無料だからって訳じゃないけど
美味しくて心遣いを感じて、そしてコスパも良ければ繁盛するでしょ!
太くてゴリゴリのうどん
豚肉とネギがたっぷり入った温かいつゆで頂きます。
東北は蕎麦の文化とみんなは言います。
いえいえ、美味しければ「うどん」だってこんなにお客様が来られるのです。
繁盛店には必ず理由があります。
その理由をきちんと素直に自分の中に取り入れるかどうかなのです。
Shinji Omiya.