昨日、２月２０日　土曜日

Bar Gimme Shelter　にてミュージックセレクトをした。

大いに考えさせられた夜だった。

そもそもミュージックバーとは？

開店当初はお店の使い方を理解してもらえず

只の大箱のバーという認識のお客様も多くいた。

オープンから２年半、

そろそろ音楽を聴きながらお酒を愉しむバーというスタイルが浸透してもいいころだと思う。

Bar Gimme Shelter　の存在意義というか、Identity　とでもいうのか

それについて僕たちがあまりに無頓着だったのかもしれない

すべてのお客様がウエルカムで、お店にマッチしないお客様でも入れていた。

これじゃあ、お子様クラブと一緒である。

若いお客様がダメなのではない。

ちゃんとお店の愉しみ方を理解した上で美しくお酒を飲んでいる若者もたくさんいる。

大声での会話、手を叩きながらの大笑い、携帯での会話、

昨日の夜は酷すぎた・・・

うちのお店では簡便してもらいたい。

ちゃんとルールに則り音楽を純粋に楽しみながらお酒を飲んでいるお客様がいる。

僕は、こういうお客様を集めて、こういうお客様だけにお店に来て欲しいのだ。

生意気かもしれない、そんなんで商売にならない、いろいろ意見はあると思う

でも、ここはワタシのお店、やりたいようにやるだけのこと。

スタッフのみんなも宜しくお願いします。

Bar Gimme Shelter

Bar Ribbon in the sky

誰でも　Welcome　じゃないからね。

お店にマッチしないお客様、自信を持ってお断りすることです。

あまりに酷かったら　「お代は結構です。帰って下さい」　もありです。

後は、ワタシが責任を持ちます。

Shinji Omiya.