日帰り入浴プラン

Confirm.

2020/01/14

 

いくつか確かめたいことのひとつが

お店において、椅子席とソファー席との混在?

椅子席の方が必要面積が小さく、すなわち客席数が多く確保できます。

でも、ゆったりお酒を愉しみながら音楽に耳を傾ける、

そんなお店ではどうなの?っていうことです。

やっぱりね

まず、第一条件として店内の居心地は平等じゃなくちゃダメなんじゃないかな?

旅館みたいにお部屋によって料金が違うっていうのはアリだけど

バーにおいては平等が基本だと感じました。

だから、客数を入れたいが為に椅子席を設けるというのはナシ。

席数を絞っても、ゆったりとしたソファー席に統一する。

どこに座っても居心地の良い空間にすること、これ決まり!

その中で、お客様が自分のオキニイリの席を見つければいい。

音の伝わり方、ソファーの設え、景色、いろいろ好みはある。

そこのチョイスも重要。でもそれ以前の平等の居心地はキチンとお店が確保しよう。

これがキチンと決められただけでも収穫は大。

 

次に、ミュージックバーの威厳というか?重さ?近寄り難さ?

これは、ある程度必要なんだな、って感じました。

だれでも ウェルカム ってバーには合わないような気がします。

そこでの楽しみ方、ふるまい方、距離感、

ある程度の自分がカッコよく見えるようにして来店していただきたい。

いろいろ行ってみましたが、バーとは本来そういうところなのかもしれません。

そこを含めての 「大人の楽しみ」 なのでしょう。

偉そうなこと言ってスミマセン。

でも、今回の新店舗、ズッシリとした空気感、大切にしたいと思っています。

 

 

東京の最後は

やっぱりコレになっちゃうんです。

 

 

今回は チャイナ

ザーサイと小松菜が入った醤油味。美味しかった。

これでメニュー、全部制覇しました。

やっぱり、お客様人気 No.1 と書かれた

「ジャリコ」が一番美味しいと納得しました。

これも確認したかったことなの?

 

Shinji Omiya.