昨日、Amazon から届きました。
LONDON RHAPSODY
本書は、写真家・トシ矢嶋の初となる作品集です。
トシ矢嶋は、加藤和彦の後押しで75年に渡英、
00年代初頭までロンドンに滞在した写真家。
70年代中期から80年代初頭、
激動のUKミュージック・シーンに身を投じ、
パンク、ニューウェイブ、スカ/レゲエ、プログレ、ハードロックなど、
さまざまなジャンルのミュージシャンをフィルムに収めてきました。
被写体は
ポール・マッカートニー、ボブ・マーリィ、
エリック・クラプトン、ポール・ウェラーといった
伝説のミュージシャンばかり。
ライブ・ステージのみならず、
時には自宅などのパーソナルな空間へ足を運び、
シャッターを切ることを許された稀有な日本人カメラマンとして広く活躍しました。
そんなトシ矢嶋が
おもに70年代中期から80年代初頭にかけて撮影した作品群を一挙に紹介。
作品の点数は100を超えます。
当時の麗しきロンドンの風景や、撮影時の仰天エピソードなども織り交ぜながら、
氏がたどった“ロンドン・ラプソディー”をぜひ追体験して下さい。
っていう紹介文です。
いいでしょ?
しばらくお店に出さないで自己保管の本にします。
Must Buy.
Shinji Omiya.