Lucy&Glutton.NYC のエントランスにあるシンボルツリー
車通りの多い通りに面したお店
長年蓄積した、たくさんの砂埃がまとわりつき
キラキラした天気の良い昼間でもとっても薄汚い感じ。
こんなものをいままで放置していた自分が情けない。
店内外の植物、生花は、あるお店に月決めの代金を払い一任していた。
でも、この有様。
もう何年もお願いしているところなのに、どんどん退化する。
まったくお客様のニーズを拾わず、自分のペースに合わせての仕事。
良くなっていく訳がない。自分ではやっているつもりなのだろう。
でもすべては、お客様の評価。
ぼくは、この仕事内容に、まったく未来を感じない。
なので4月末で契約を解除。
相手は理由が解らないのだろう。
でも明らかに、こうやって衰退して、会社を閉めることなるのだと思う。
自分達も襟を正さなければいけない。
お客様に喜ばれれば、たくさんのお客様として帰ってくる。
たくさんのお客様が来れば、お店が大変繁盛する。
いたってシンプル。
売上が上がらないお店は、お客様に喜ばれていないのですよ。
プライドばかり高く、言うことはいっちょ前、
そんな人はやっぱり頑張ってないのですよ。
だって年々、暇になって行くのですから。
ちょっと考えてみて下さい。
Shinji Omiya.