記念日宿になりたい。
晴れの日にお泊りいただく宿でありたい。
これは、大忠、山風木、スタッフ全員で共有する思いです。
大切な日にご利用いただける宿であり続けたい。
それには、相手を思いやる心を持ち続けることが重要。
毎日、毎日、お誕生日を祝っていると
いつのまにか惰性が生まれるもの。
写真は先日の大忠でお作りしたバースデープレートです。
ぼくは、どんどん上手になっていると思う。
上手という表現ではなく、ますます気持ちを込めて作っていると思う。
社長として、こういう気持ちがとても嬉しい。
僕たちの仕事は、想いを馳せることから始まる。
相手の気持ちを思いやり、少しでも喜んでいただく。
それが、この仕事の原点であり、醍醐味でもある。
毎日、どんな気持ちで過ごしてますか?
自分の仕事の先にある、お客様の喜びを想像して仕事をしていますか?
もっと、もっと
晴れの日に泊まっていただける宿になりましょう。
晴れの日に乾杯をしてもらえるレストランになりましょう。
晴れの日を締め括るバーになりましょう。
さあ、みんな、お客様に想いを馳せましょう。
Shinji Omiya.