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Tokyo Band Wagon

2017/02/23

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バンドのお話しかっと思うでしょ。

これは、東京の下町にある古本屋のお話し。

何気なく買ったこの本、

はまっちゃってます。

はまるってどうゆうこと?

実は、これは1冊目

そして、現在

シー・ラブズ・ユー

スタンド・バイ・ミー

マイ・ブルー・ヘブン

オール・マイ・ラビング

オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ

レディー・マドンナ

・・・現在11冊目まで

11冊もあるけどメリハリがあって面白いんです。

 

あらすじ

如何なる事件でも万事解決!
東京の下町、明治18年から続く老舗古本屋

<東京バンドワゴン>を営むのは4世代の大家族。

語り手は、堀田サチ(76歳で故人)。

天国から堀田家を見守る優しいおばあちゃん。

古本屋3代目店主の堀田勘一(79歳)を大黒柱として、

金髪ロッカーの不良息子・我南人(がなと・60歳!)や、

孫のおっとり藍子とフリーライターの紺、

女性関係のトラブルが絶えない青、

紺のお嫁さんで併設するカフェを切り盛りする亜美、

と個性の強いキャラクター揃い。

そしてひ孫たち…と、堀田家一家は、いつも賑やか。
時にはおせっかいで面倒な家族。

それでも「おかえり」と言ってくれる家族っていいなあ!

ちょっと変わった家訓に従い、

季節ごとに起きる不思議な事件を解決していく堀田家一家の1年。

 

とまあ、こんな感じの本。

温かい気持ちななれますよ。

 

Shinji Omiya.