昨夜、仙台駅前の BAROCK で
久しぶりに Eric Clapton unplugged を聴いた。
TANNOY のスピーカーが奏でるアコースティックな音色。
こんなにじっくり聴いたのは、何年ぶりだろ。
20代の後半、
ソウルのオリンピックスタジアムで見たライブを鮮明に思い出す。
サーフブランドの白いTシャツにカーゴパンツというラフなスタイルで登場したクラプトン。
椅子に座り、足でビートを刻む、
どんどん、どんどん、引き込まれていく。
最後の OLD LOVE 涙が溢れた
そんなことが鮮明に蘇る。
音楽の力
大きくて、甘くて、力強い、
なんかね、こんなことだけど、昨日の夜はそれだけで良い夜だったな。
こんな想い
Lucy&Glutton NYC
Bar California
どれだけのお客様に感じていただけてるのだろう。
もっともっと、人の心に入り込む音楽を探求しなければ・・・
Shinji Omiya.