日帰り入浴プラン

Lucy&Glutton NYC

2016/07/22

rum

 

昨日は、Lucy&Glutton NYCで食事。

久しぶりにルーシーで食事をしました。

この頃、働く側としてしかお店を見ていないな~と思い

一ノ坊の高橋専務と阿部工営社の村上専務の3人で会食。

自分で言うのもなんだけど

料理が美味しいね。

一品一品、出来立ての状態で運ばれてくる料理。

明らかに作り置きした料理を温めソースをかけただけのものとは大きく違う。

佐々木調理長の料理への取り組み方が感じられ

大いに満足! 一ノ坊も大絶賛!

 

問題は、このクオリティーを維持できるかってこと

忙しい時、暇な時、スタッフの休日、いろいろな中で

いつも同じ盛り付け、同じ温度、同じ香り、同じ味わい

品質を美味しく保てるかがポイント。

作る人によって品質が変わるのが一番の問題。

Lucy&Glutton NYC

昨日の料理の品質と価格なら、

絶対にお客様にいい評価をいただけるハズ。

リピーターが増えていくハズ。

だから、品質を維持していく上でも、教育が大事。

出来る人に育て上げるにはどうしたらいいのか?

「教える側の情熱」と「教わる側の真剣さ」それしかないと思う。

まあ、一番大変な永遠のテーマなんでけどね。

 

それと忘れてならないのが

この料理の美味しさを伝える言葉

ホールのスタッフが自分の言葉で美味しさを伝えて

楽しさ溢れるテーブルにしてますか?ってこと。

ちょっとここが非常に弱いように感じます。

どうしたら、美味しく、楽しく、時間を過ごしてもらえるのか?

よ~く考えてみて下さい。

まずは、自分磨きからだね。

 

Shinji Omiya.