昨日は、Lucy&Glutton NYCで食事。
久しぶりにルーシーで食事をしました。
この頃、働く側としてしかお店を見ていないな~と思い
一ノ坊の高橋専務と阿部工営社の村上専務の3人で会食。
自分で言うのもなんだけど
料理が美味しいね。
一品一品、出来立ての状態で運ばれてくる料理。
明らかに作り置きした料理を温めソースをかけただけのものとは大きく違う。
佐々木調理長の料理への取り組み方が感じられ
大いに満足! 一ノ坊も大絶賛!
問題は、このクオリティーを維持できるかってこと
忙しい時、暇な時、スタッフの休日、いろいろな中で
いつも同じ盛り付け、同じ温度、同じ香り、同じ味わい
品質を美味しく保てるかがポイント。
作る人によって品質が変わるのが一番の問題。
Lucy&Glutton NYC
昨日の料理の品質と価格なら、
絶対にお客様にいい評価をいただけるハズ。
リピーターが増えていくハズ。
だから、品質を維持していく上でも、教育が大事。
出来る人に育て上げるにはどうしたらいいのか?
「教える側の情熱」と「教わる側の真剣さ」それしかないと思う。
まあ、一番大変な永遠のテーマなんでけどね。
それと忘れてならないのが
この料理の美味しさを伝える言葉
ホールのスタッフが自分の言葉で美味しさを伝えて
楽しさ溢れるテーブルにしてますか?ってこと。
ちょっとここが非常に弱いように感じます。
どうしたら、美味しく、楽しく、時間を過ごしてもらえるのか?
よ~く考えてみて下さい。
まずは、自分磨きからだね。
Shinji Omiya.