昨日は、Lucy&Glutton NYC の佐々木調理長と南幅主任と三人でゴハン。
佐々木調理長のお寿司が食べたいというリクエストにお答えして
家の近くの隠れた名店へ。
とっても解りづらい場所になるのですが、
ここのお寿司、銀座で食べたら幾らすんの?
っていう味わいをとってもやさしい料金でいただけます。
ここが好きな理由
一生懸命さというか、お寿司への情熱を感じるんです。
握り一つに込められたお客様への思いを感じるんです。
そして美味しい。
だから、この頃、通ってしまってます。
そんなオキニイリのお店にご招待。
何を伝えたかったのか?
もっと美味しく、もっと美味しくっていうココロが伝わる料理とは?
ってことです。
お寿司は、シャリの炊き加減、分量、お魚の鮮度、このバランスを保てれば、まあまあ納得の美味しさ。
でも、もっと美味しく、もっと美味しくという心意気が伝わったでしょ。
だって、海老の上に海老が乗ってるお寿司 食べたことありますか?
料理って舌で味わうものだけど、
もっと大切な部分は、ココロでも味わっているのかも?
さあ、弊社は、5月から、新しい営業年度がスタートします。
舌でココロで美味しいって感じる料理 たくさん愉しんでもらいましょう。
Shinji Omiya.