僕は夜にお店に出ると選曲をしながら
スタッフの動きをよく見るようにしている。
できる子は、A地点からB地点に移動する間に、
落ちているゴミを拾い、お客様のテーブルの上を見て
不要なお皿を下げたり、ドリンクの追加をオススメしたり
移動という中で多いにお店に貢献しながら歩いている。
できない子は、ただ右から左へ移動するだけ。
ただただウロウロしていて、お客様に呼ばれたら応じるだけ。
僕は、次の曲を考えながら、スタッフの動きと内容をチェックする。
一番気になることは、僕の前に座るお客様のことを全然見てないこと
僕が手を上げて、飲み物のお替りを伝えたり追加のオーダーを聞いてもらったり
多分、他のお客様に対してもこうなんだろうなって思ってします。
っていうことは、
受け身の仕事でこちらからオススメしたりってことが無いのかも
お客様のニーズを拾うことが商売であるならば
手を上げられないようにするべきだと思う。
仕事はお店の端から端までたくさんあるのだと思う。
もっともっと気遣いが必要だと強く感じている。
それと Bar Ribbon in the sky の掃除
バーカウンターの中はもっともっとキレイにして頂きたい。
シンクも排水溝もピカピカに・・・
「お店への愛情はお店の美しさに表れる」
誰もやらないなら私がやるしかないです。
Shinji Omiya.