社長ブログ

ヒント!

2021/08/04



昨日、放送の「幸せボンビーガール」

「ごはんや湯気」 が不動前から西日暮里へと移転オープンします。

という内容。




以前は不動前で大人気のおにぎり屋さん

間借り店舗でこれだけお客様の心も胃袋もがっちり掴むのって凄い!

おにぎり2個と小鉢、そして味噌汁で ¥1.000

そのお店が西日暮里に移転

それも今度はテイクアウトに特化したお店へ




オープン初日 1個200円のおにぎりで売上が8万円超え!

40分かけて不動前からの常連さんも大勢来てくれます。

美味しいものっていいですね。

具を考えて気持ちを込めて握る

それが味に染み出てくるのかな?

なんか食べてみたくなります。




オープン初日に来てくれた常連さんたち

多くの人が「あの具沢山のお味噌汁は販売しないの?」

って聞くそうです。

そういえば、とっても美味しそうな湯気が上がってます。

これはヒントです。

大忠の美味しい朝食計画

春夏秋冬、季節の野菜をゴロゴロ使った味噌汁を作りたいです。

下処理が大変、煮る時間が野菜によってまちまち、・・・・・

やれない理由を考えたらきりがありません。

どうやったら出来るのか?

試行錯誤で完成させてみようと思います。

次の季節の味噌汁はどんなかな?

なんて思ってもらえたらありがたいです。

Shinji Omiya.

試食

2021/08/03



日曜日の朝

大忠の朝食を食べてみました。

カウンターに並ぶおばんざいもありますが

大忠の朝食は松花堂弁当のスタイルで提供されます。

蓋を開けた瞬間のインパクトというか美味しそう!っていう先味が肝心のお弁当

このお弁当

正直、蓋をあけての感動は無い。極々普通のお弁当。

それじゃあ、食べたら美味しくて感動するのかな?

大忠ならではが全く無く、普通の味わい

見た目も普通、食べても普通、

これじゃあ、またお客様が離れていくだろう。

3、4年前の手抜き料理に戻りつつあると思う。

このお弁当の内容でスタートしたのはいいとして

どんどん美味しく美しく、日々変化していかなければいけないと思う。

料理は進化していくもの

だってお客様の生活様式も食事も味覚も経験も、

どんどん進化していくのだから

そのお客様以上の進化をして、

お客様に美味しさ、楽しさ、驚き、を与え続けなければ

私達の安定した幸福な未来は無いと思う。

何を言い訳としてやらないのか?

これは付きっ切りでも変えていかなければなりません。

この先の大忠、そして働くみんなの為にも。

Shinji Omiya.

信長のシェフ

2021/08/02



7月初めの入院からずっと読んでるコミック

信長のシェフ

以前に大人買いして

ずっと手を付けずに置いておいたんだけど

これが面白く、時代劇好きのボクはどんどん引き込まれていく内容

現代のシェフがタイムスリップして信長の天下統一の時代へ

料理の力で人を引き付け、心を開かせ、

信長をサポートするというストーリー

美味しい料理や菓子は、この上ない褒美だったんだね。

もてなす側の気持ちを大きく表し

相手の感動を誘い、関係がより円滑になっていく。

いつの時代も美味しい料理は欠かせないものなのでしょう。

現在29巻まで

そろそろ本能寺の変が近づいてきている。

さあ、歴史は塗り替えられるのか?

次も楽しみです。

是非、オススメのコミックですよ。

Shinji Omiya.

薔薇の絵

2021/07/31



旬菜湯宿 大忠

ダイニングの薔薇の絵が額装されて昨日、設置されました。

隣りで微笑む(ニヤニヤしてる)のは山田画伯

本人も凄く気に入っていた作品のようで

熱海や伊豆の個展でもアイキャッチに使っていた程の作品。

大忠の新しいダイニングの壁に飾られることに

とても喜んでいただき、僕としても嬉しい限り

制作期間は2ヵ月とのこと

とても細やかな絵なのでそれも頷けます。

Cタイプ 五葉松のお部屋にも真っ赤な薔薇の絵を新調

やっぱり魂を込めて描いた絵画の力は絶大です。

大輔、ありがとう!

Shinji Omiya.

僕の好きな車

2021/07/30



「おぎやはぎの愛車遍歴」

愛車遍歴をたどれば、人生が見えてくる

おぎはやぎと自動車評論家の竹岡 圭がゲストを迎え

ゲストの「愛車遍歴」を徹底紹介するカートークバラエティー。

先日のゲスト 横山 剣

過去に何度も番組に登場しています。

乗り継いできた車もかなり面白い。

愛車選びの理由が独特のもので、ちょっと自分と共通点があったりして

番組内で紹介のあった 横山剣氏の 「僕の好きな車」

直ぐにポチっと買ってしまいました。 

Lucy&Glutton.NYC で定期購読していた POPEYE に連載されていたコラム

いつも楽しみに読んでいました。

それを一冊にまとめた本。

本を読んでいるとその車を撮影に使ったPVの話しがでてきて

思わず YouTube を観てしまう。

そして歌を聴いてしまう。

いつの間にか、クレージーケンバンドのループにハマっていく戦法。

今まで馴染みがあまりなかったけど

クレージーケンバンド

東洋一のサウンドマシーンを自負する通りの多彩な音楽。

お見それしました。

Shinji Omiya.




炙り鰹

2021/07/29



刺身をめっきり食べなくなった。

鮨屋でちょっとつまむくらい

なんでなのでしょう?

でも、ここの鰹は食べたくなる。

凄く久しぶりに行ったお店

のれんをくぐると女将さんに、

「やっぱりそろそろ鰹を食べにくると思ってた」

って言われました。

親方もニコッと微笑み、

やっぱり酒場はいいものですね。

久しぶりのお店でも暖かく迎えてくれる

そしたら

お酒も肴も美味しくなるに決まってる!

やっぱり酒場はこうじゃなくちゃね。

Shinji Omiya.

最強のおつまみ

2021/07/28



Lucy&Glutton.NYC

必ず注文!って思ってるメニュー

アンチョビ煮卵ポテトサラダ ¥480

アンチョビをつまんで白ワインと合わせる。

煮卵を半分、口に入れたら、即、ハイボールを流し込む。

ポテトサラダにアンチョビを混ぜ合わせる、絶妙な塩梅となる。

それをパクリといき、ビールで一気に流し込む。

あ~ 極楽、極楽、

次に、




鶏ナンコツのアーリーオ・オーリオ ¥480

コラーゲンたっぷりのコリコリ鶏なんこつ、

ニンニクとオリーブオイルのイタリアの最強調理法

ビール・白ワイン・ハイボールと相性ばっちりの万能選手です。

こんなにゴクゴクのんだらお会計が大変っていう人には




2時間、1500円の飲み放題コースもございます。

これ絶対お得です。

飲めるお酒が、一般的な飲み放題とは段違いに違います。

カジュアルだけとハイクオリティー。

Lucy&Glutton.NYC で夏のディナー

楽しんでみませんか?

Shinji Omiya.




オリンピック考

2021/07/26



阿部詩、一二三兄弟の同日金メダルに沸いた昨日

まず、このコロナ禍でオリンピックをやるのか?

出場選手がちゃんと来日するのか?

観客はどうする?

揉めに揉めた東京オリンピック

自分の中でも折り合いがつかないこといろいろありました。

でもね、

昨日の阿部詩選手の金メダル獲得インタビューを観て

やっぱりオリンピックっていうものは中止してはいけないんだな

とつくづく思った。

彼女は、このオリンピックに向けて

4年間、想像を絶するトレーニングをしてきたと思う。

それが一年延期され、

またそのトレーニングと自己管理を強いられる毎日が続いた。

その努力で掴み取った金メダルのはず

そのインタビューで自分の歓びの前に

「開催していただいて・・・」という感謝の言葉が入る。

この選手の気持ち

やっぱり、僕たちが中止だなんて言うべきではないと強く思った。

命を削ってこのオリンピックに臨む選手

やっぱり、こんなに感動する毎日はないのだと思う。

がんばれ!世界のアスリート。

オリンピック最高!

Shinji Omiya.

Humor.

2021/07/24



ちょっと前に Bar Ribbon in the sky のソファーが破損

ひじ掛けがボキッと折れてしまいました。

これを運び出して修理に出すと思うとユウツになります。

そして修理中は別なソファーを設置しなければなりません。

あ~あ、面倒だな~なんて考えていました。

先日、時短前の最後の営業日

先輩、友人、何人かで Bar Ribbon in the sky で飲みました。

その時、車好きの先輩に言われました。

ちょうどいい場所だから折れたところを直すのではなくて

車のシフトノブを付けたらいいんじゃない?




ちょうど左手でシフトをチャンジする場所です。

物は考えようというのか、良く思いつくな~と感心しました。

こういう柔軟な発想が、先輩の宿にはたくさん活かされているのでしょうね。

見習をうと思った瞬間でした。

これが付いてたら握りたくなるでしょ?




Shinji Omiya.

ランチ

2021/07/23



8月、Lucy&Glutton.NYC のプレートランチ 

茹で鶏にジンジャーソースをかけたメイン料理

パスタと今回はウフマヨネーズをのせたライス

デリ風の彩り豊かなたっぷりのサラダ

日替わりのココット料理とデザート

大人が喜ぶ料理を一皿に集めました。

毎日20食限定 ¥1.000(1.100)

コスパ抜群のプレートランチ。

ご来店はお早めに!

Shinji Omiya.

TG.

2021/07/22

実はわたし

中学校、高校、大学と10年間を東北学院で学んだ

生粋のTGボーイなのです。

いやいや、夏の高校野球も終盤

こんな終盤に母校の校歌が聴けるなんて




聴けるんじゃなくて

もうテレビの前で大声で歌ってるんですが

かなり嬉しいものなんですね。コレ!

初めての経験です。

初のベスト4なんて言ってたら、今日も勝っちゃいました。

明日、決勝です。

もう一回、校歌を一緒に歌いたいです。

なんなら、「天地に香る」 も歌って応援します。

主よ

我が母校に勝利よ。

Shinji Omiya.

ストレート

2021/07/21

ストレートで細くて

できれば玉子麺がいい

箸ですくってズルズルズルって食べれる中華ソバ

この頃、ずっと頭の中にあります。

この頃のオキニイリは

仙台、旧286沿い 鶏中華そば 「火の鳥」




木町通りのシロトリコ あっさり鶏そば




偶然にも、どっちも鶏出汁のラーメンですね。

さっぱりしてるからかな?

でもやっぱり食べたくなるのは 「中華亭」の中華そば

先日は、五橋のお店で頂きました。




退院後は、ラーメンの頻度もぐっと抑え気味

食べたい時はいつでもとはいかないけど

たまには、ススってみたいものです。

あまりにも頭の中のラーメンの割合が大きくなってきたので

ちょっと文章で紛らわしました。

Shinji Omiya.

山田大輔画伯

2021/07/20



新しくなった大忠のダイニングに絵を飾ろうと思い

少し前から山田大輔画伯とメールでやり取り

熱海での個展も終わり、仙台に戻ってきた昨日、

大忠のダイニングを見て貰い、額縁を決めました。

今回、購入するのは大きな横長のバラの絵(写真)

壁の模様と見切りをクッキリつける為

黒で太い額縁で額装することに決定。

正面の大きな壁に黒で縁取られた真っ赤な薔薇の絵が飾られます。

8月には間に合う予定。

飲み友達の絵を買って

宿の一番目立つ処に飾る

というちょっと不思議な体験。

まあ、これはこれでいいのである。

Shinji Omiya.

ロックに生きる

2021/07/19



7月21日から8月16日まで、

また営業時間短縮要請がでました。

心情としては「写真の通り」

この世の中について文句のひとつでも言ってやりたい

気持ちをストレートに表した行動をとりたい

そんなところです。

時短要請の発表から、今回はいろいろと悩みました。

今まで通り要請に協力するのか?

もう我慢できないって要請を無視するのか?

しかし、要請を無視するということは、

会社として社長として

社会的に許させることではありません。

自分の人生、常々、「ロックに生きる」というのを指針のようにしてきました。

要請を無視するということがロックに生きるというように取られがちですが

それは同義ではないと思っています。

それは只の分らずやの我がままなのかもしれません。

私はキチンと筋の通った経営を、生き方を、したいと思いますので

今回の時短要請にも仙台の3店舗、キチンと協力致します。

Lucy&Glutton.NYC は21時閉店

Bar Gimme Shelter と Bar Ribbon in the sky は休業となります。

関わるスタッフ全員が悔しい気持ちでおります。

この気持ちが新たなステップアップに繋がるよう祈るばかりです。

この決断にあたり、

「ただのアウトローになっちゃまずいでしょ」と忠告してくれた憲二郎

「反抗するパンクではなく、筋を通すロックであることに賛同します」

と言ってくれた庄司くん

嬉しかったよ。

ありがとう。

ロッケンロール。

Shinji Omiya.

ありがとう

2021/07/16



私事ですが

先日っていうか、3日に誕生日を迎えました。

28 になりました。

お祝いの言葉やプレゼント

マグカップでコーヒーを愉しみ

仕事中に暑いなと思ったら卓上のファンを回し

ワンワンが刺繍された靴下を履き

ヴィヴィアン・ウエストウッドのハンカチで汗を拭く

汗を拭いたら気になる所にクリームを擦り込み

お昼は大好物の稲庭うどんをススリ

一息ついてキレイな花々を眺めながら

甘いものを頬張る

ああ、極楽、極楽

スタッフ皆さん、そして常連のお客様

社長に気を遣って頂いてありがとうございます。

来年も誕生日を迎えられるよう

健康に配慮して生活します。

これからも宜しくお願い致します。

Shinji Omiya.