昨日の夜は　Bar Gimme Shelter　選曲のお仕事

早い時間から賑わい、２１時には、ほぼ満席

連日、ご来店ありがとうございます。

早い時間からギアをトップに入れて頑張ってくれた蓮くん、ありがとう。

彼はとても視野の広いスタッフだと思う

仕事をしながらでも違う事を順序だてて考えられる

どんなに忙しくてもやらなきゃいけない事はやる

お見送りなんかもそう、カウンターから走って行ってやる

こういう姿をみんなが真似して、

どんどんお店としてスタッフとして人として成熟していくのだろう

みなさんに期待です。

お店の営業時間、お客様の入り方には波があるものだ

昨日は、いつもなら満席の２２時くらいが一番暇な感じ

それでも徐々にお客様が増えていく感じで、いつもの土曜日の夜に

２３時近くに入ってきた４人組（男女２名づつ）

一人は僕の知人（後輩）

入って来た時から声が大きい

調子に乗っている

社長の知り合いということがそうさせるのか？

只の酔っ払いなのか？

自分達が楽しければ　「お店のルールも雰囲気も関係なし」　という感じがアリアリ

久しぶりにカッコ悪い大人を見た感じ（知人だということが情けない）

なので、即刻、退店してもらいました。

「お店に合わないのでお帰り下さい」

それでも食い下がる酔っ払い

「先ずは直ぐに帰って下さい」

お店にミスマッチだと思ったら断る勇気って必要だと思う。

他のお客様が本来の楽しみ方ができない状況になっちゃうからね。

ミスマッチな客（客という言葉がキライでいつもお客様を言いますが、敢えて）

そして私のミスジャッジ！

昨日の反省は

「お金は要りませんので帰って下さい」と言ったこと

自分達の悪マナーでの退店なのにお金を貰わなかった

全くの判断ミス、本当なら３倍頂きたい。

気分がムシャクシャした土曜日の夜

私の店には二度と来ないでいただきたい。

Shinji Omiya.