ちょっと飽きてきました。
ソウルリポート。
最後の夜です。 お付き合い下さい。
オジサン3人は夕食前に必ず部屋で休憩します。
そうでもしないとバッテリーが切れるかのごとく休みます。
今晩は6時30分、 奨忠洞 スタートです。
2日連続の 奨忠洞 。 日本人はほとんど見かけません。
その中でも、かなりディープなお店。
センナッチ(生タコ)とユッケの名店、名前は忘れました。
ジンさんの豆腐店の正面です。
一押しのメニュー。
センナッチとユッケを盛合せにしたスーパー生食のメニュー
写真だと伝わりませんが、真ん中のタコはウネウネ動いてます。
超新鮮なので元気が良い。
ゴマ油と塩で作ったタレにつけてたべましが、
タレの皿に吸盤がくっついて中々食べれません。
生の牛肉にタコを載せて、タレをつけて食べます。
これが実に美味しい。
4人で食べて満足の量です。 価格は一皿 6.000円 くらい
とっても美味しいお店だけど、若い人たちにはちょっとお高い料理。
だから、オジサンばっかり。
ユッケとタコで焼酎を煽ります。
幸先良いスタートを切って、やっと道路を横断してチョッパル(豚足屋さん)へ
豚足屋に来るのに2日かかった感じです。
1階は超満員、2階に通されます。
チョッパル(豚足)と言えば焼酎です。
肉をアミコにつけてサムジャンをのせてサンチュで巻いて食べます。
日本人は必ずビックリします。
どんどん進む焼酎。
気が付けば、2階も満席に。 凄い人気です。
チョッパルの他にみんな頼んでいるメニューがあります。
この麺料理です。
手で混ぜ合わせて食べます。
指先しか入れないビニール手袋。 使う部分だけということでしょうか?
合理的というか、韓国的というか?
この店、全テーブル、豚足とこの麺です。
逆に言えば、この2品だけあれば商売が成り立つということです。
うらやましい。
どんどん酔いが回ります。
勢いもつき、次はポジャンマチャに行こう!と僕が言いだします。
ポジャンマチャ(屋台)は15年ぶりだという韓国人をつれて
タクシーに乗り込みます。
4人で鍾路へ
ソウルリポートも次回が最終回です。
たぶん、このころからみんな記憶は薄れてきています。
Shinji Omiya.