日帰り入浴プラン

文横.

2023/02/03

夜は、後輩のカメラマン、山口アキラくんと文横へ

昨年、ご近所に引っ越してきたアキラくん

ならば、一番町の遊びを教えましょうと夜の街へ

一軒目は、焼鳥きむら さん

6時30分、1階は満席、二階の座敷へ

ビールを飲んで焼鳥を待っていると

おっ!テーブルが空いた、テーブルがいいななんて思っていたら

アルバイトのおにいちゃんが二階に上がってきて

テーブルへどうぞだって

焼場のお母さん、僕の思い解っているのですねー

ありがたい

焼鳥の美味しいけど、僕はここのお漬物が大好き

あとはレバーと肉団子と豚バラ

何故かお酒も進むけど、話しも絶えないのが、ここの楽しみ

ササっと食べて、

今度は歩いて20秒の 八仙 へ




いつもの席が空いていたので定位置へ、お母さんの前ね。

親父さんが亡くなり、お母さんと先輩と先輩の奥さんで切り盛り

脇を固める強烈なレギュラーメンバーも健在

こういうお客様とお店が対等の関係で、キチンと良し悪しを言えるお店

昔はたくさんあったけど、少なくなったな~なんて思いながらのビール

きむらも八仙もそうだけど、

僕たちはルールをわきまえて飲食しなければダメだと思う。

そうでなければ双方が気持ちよくない。

お母さんと先輩といつも通りの会話をして

ササっと帰る。これに尽きる。

アキラくん

僕もマダマダ未熟ですが、

みんなが、こうやって温かく僕を遊ばさせてくれてるのが分かったでしょう。

ぼくは、そこに乗っかって、ニコニコ飲んでいるだけなのです。

でもね、男はそれが一番

どこへ行っても歓迎される男でいつまでもありたいものです。

Shinji Omiya.