旬菜湯宿 大忠
オーベルジュ 別邸 山風木
チェックインから夕食終了まで
館内ではお飲み物が無料でお楽しみいただけます。
温泉に浸かって、ラウンジでビールもよし
テラスで雑誌を見ながらスパークリングワインもよし
お客様それぞれの時間の使い方をしていただきます。
使ってるいるグラスは一般的なものから高価なビンテージまでいろいろ
でも、これアウトでしょっていうものを発見

MOET & CHANDON のシャンパーニュを提供しているのだったらOK
中身が違うスパークリングワインなのに、このグラスを使うのはダメでしょ。
宿には品位というものがあると思います。
あるから使う、ないからしかたなく使う
そんな商売をしているつもりはありません。
大忠は、大忠らしく
山風木は、山風木らしく
品位を大切に営みましょう。
それが、長く商売を続けていく為には絶対に必要なことなのです。
「憧れを抱いてもらえる宿」 であり続けること
そう考えたら、YES NO はっきり判別ができると思います。
Shinji Omiya.