日帰り入浴プラン

at Gimme Shelter.

2022/07/10



昨日の夜は Bar Gimme Shelter にて選曲のお仕事

でも、ただレコードを選び、針を落とし、曲をかけてるだけじゃありません。

いろいろ見てます。

新大忠リゾートのお店

スタッフは私の決めたルールの中で働いていただきます。

お客様は私の決めたルールの中で最大限に楽しんでいただきます。

それが私の決め事です。

働き手も利用するお客様もその超自己中心的なルールに則り過ごすわけです。

さて昨日のギミーシェルター

音楽を肴にお酒を愉しむという最大のルールがあるお店です。

でも中には

大声でしゃべったり、大声で笑ったり、手を叩いて盛り上がったり

携帯で 音を大きくして YouTube を見てるお客様までいる

まったく歓迎したくないお客様。 (即退場でもいいくらい)

酷い時は 「静かにして下さい」 と注意します。(やさしくね)

それが何度も何度もになると 「帰ってくれ」 となる。(怒った顔で)

いい緊張感の中でじっくりと楽しむのが大人のお酒と思っている

だから、その空気感を壊す行為は許せない

その反面、しっかりとお店を理想の形で楽しんで頂けるお客様には

最大限のおもてなしで最高の時間を楽しんでもらいたい

そして、そのようなお客様へは、感謝の気持ちをちゃんと表したい

大忠ではお客様が駐車場につくまで

山風木でお車が見えなくなるまでスタッフ全員で頭を下げてお見送りする

その姿勢がお店にも必要と考えている

昨日、アルバイトの一人に

「ちゃんと階段の下でお客様が階段を登りきるまでお見送りしなさい」

と言ったら、

「お客様にうるさいから帰ってくれというお店なのにそんな挨拶するんですか?」

って言われた

ルールを守るお客様、ルールを守らずミスマッチのお客様

そのアルバイトにおいては、みな一緒なのだろう

全くもってルールの説明不足だと思う。 分厚い説明書でもないのに

決められたルールの中で良いお酒を楽しんで頂いたお客様には

心から「ありがとうございました」って言おうよ。

僕たちの生活を支えるお給料はお客様が支払っているのです。

「お客様は神様じゃないけど」

ちゃんとするとこ、ちゃんとしましょ。

愕然とした夜

Shinji Omiya.