友人が合同お誕生日会をしてくれるというので
本当に久しぶりの東京
本格的にインプットの旅、再開です。
とにかく熱い、36℃、日陰を探して歩くしかないです。
先ずは夕ご飯

馬喰町の 「豚大門市場」
ソウルには、4つの大きな門があるけど、
これでトンデムンシジャンって読むんだって
「東大門市場」と同じ読みです。
豚大門とは、いいのこういう名前つけて?

もう韓国だね
鍾路にでもありそうな店構えです。
どんどんお客さんが入ってきます。
みんな笑顔です。 ジュウジュウ、豚肉を焼いてます。
小さいグラスで焼酎を一気に煽ってます。
いっぱい笑って、いっぱい食べて、いっぱい飲む、
なんか、いいね。 人間ってこうじゃなくちゃ
食堂っていいね。
そして、歩いて10秒のホステルへ

これから世界中の若者に愛されるホステルになるでしょう。
そんなポテンシャルを感じます。
レストラン・バー・ラウンジ、いろいろな使い方ができる地下へ

30坪くらいの空間が広がります。
打合せをしている人、PCで仕事をしてる人、
ご飯を食べてる人、お酒を楽しむ人、
本当に様々な人が混在しています。
それは居心地の良さがそうさせるのだと思います。

たとえば、この HOLON GIN & TONIC というカクテル
[
「HOLON GIN」 東京リバーサイド蒸留所で作れれるジン
今回は SEASONAL 夏 のジンを使ったジントニック
普通は、ジンとトニックとライム
でもね、
「香りと味わいを大切にしたいので、トニックとソーダを半分づつにしました」
っていうかんじでジントニックをテーブルに置かれる
一口飲んで、その味わいに、そうそうあなたの言う通りですって具合になる。
この気遣いが、ここの居心地の良さの根底にあるのだと思う。
お客様に想いを馳せるという行為
忙しくなると忘れがちだけど、
そこの気持ちを大切にすれば万事ことが上手く運ぶのだと思う。
いっぱい話して、いっぱい飲んで、
帰りは汗だくになっていっぱい歩いて帰った夜
やっぱり世界はキラキラしている。
Shinji Omiya.