時短要請が明けて初めての週末

街にはたくさんとは言い難いが、結構な人が出ていた。

特に、土曜日の国分町は若い人がかなり多かった印象。

時短要請が解除され

各飲食店は販路拡大というか、お客様を急激に取り戻そうと躍起になる

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ハッピーアワーが終日なのてのもある（それってハッピーなの？）

何かをサービスして、割り引いて・・・

それも手段と言えば手段であるけど

やっぱり、来店して下さるお客様をどんな気持ちで迎えるのかがポイント

自分だったら、

自店における最高レベルのスタッフを出勤させて

最高のサービスと料理を提供したいと思う。

それが、時短明けのお客様の心を掴むことになると思う。

それが出来ないのなら、

休業中のたっぷりある時間の中でしっかりと教え込めばいいと思う。

営業再開日、そこにお店の意識の高さと低さが露呈するのだと思う。

しっかり準備をしてきたお店、行き当たりばったりのお店。

これから、お店の厳しい選別が始まる

お客様がたくさん来るお店、全然来ないお店、極端に分かれるだろう。

自店はどっち？

そんな中で、来店してくれたお客様に最高の時間を提供したお店があった

Bar Ribbon in the sky

フルメンバーのスタッフを揃え、

キチンと心配りをして

お客様に再び　「バーでお酒を飲む」　という悦びを体験してもらったようだ

それは何で解るのか？

初日のボトルキープの数

だってまた来たいと思ってくれたからボトルをキープするのでしょ？

割引するより、サービスするより、

今は、また来たいと思ってもらえる仕事をするのが一番！

それが私達の生きる道なのです。

Shinji Omiya.