８月１７日に解除されるハズの営業時間短縮要請

まあ、解除されるとは思ってなかったけど

やっぱり延長となると正直ガッカリです。

しかも閉店を９時から一時間早めての８時

酒類の提供は７時まで、

７時というと、

会社が終わって、一杯やりながらゴハン食べて帰ろうという人は

初めの１杯か２杯で、ハイ、オシマイってことになります。

そして、お盆明けには

まん延防止等重点処置の適用を申請するそうです。

そうなると酒類の販売が出来なくなります。

こんな状況が続くなか

お客様に選ばれるお店である為に試行錯誤してまいりました。

外出を自粛している中、

それを曲げてまで、ご利用頂けるお客様へ精一杯のおもてなしをする

これは鉄則！　気持ちを表すべきです。

そのことは十分理解した上で、

宮城県からの要請は

実は選ばれてはいけないんじゃないのかな？

実は「あそこに行きたいって」思われてはいけないのかな？

僕がこんなこと思っている間にも

要請を無視し営業しているお店にはお客様が入っていきます。

心が病んでいきます。

いっそのこと、

仙台の全店舗に休業命令を出してもらったほうがスッキリします。

要請を守らず深夜まで営業し潤っている会社

時短営業を守りながら

実はお客様を入れることすら悪いことなのかもと悩んでいる会社

まったくやるせない・・・

早く、力強いメッセージを発して、

公平な営みへ導いてくれるリーダーが現れないかな？

このままじゃあ、あぶない。

Bar Ribbon in the sky　なんて　2020年の３月オープン

ほぼ、コロナと供に歩んでいるのも同然。

はやく、このスパイラルから抜け出したい！

Shinji Omiya.

今年の夏

Bar Ribbon in the sky　からの美しい夏の夕暮れ

観れませんでした。

こんな人生でいいわけがない・・・