7月21日から8月16日まで、
また営業時間短縮要請がでました。
心情としては「写真の通り」
この世の中について文句のひとつでも言ってやりたい
気持ちをストレートに表した行動をとりたい
そんなところです。
時短要請の発表から、今回はいろいろと悩みました。
今まで通り要請に協力するのか?
もう我慢できないって要請を無視するのか?
しかし、要請を無視するということは、
会社として社長として
社会的に許させることではありません。
自分の人生、常々、「ロックに生きる」というのを指針のようにしてきました。
要請を無視するということがロックに生きるというように取られがちですが
それは同義ではないと思っています。
それは只の分らずやの我がままなのかもしれません。
私はキチンと筋の通った経営を、生き方を、したいと思いますので
今回の時短要請にも仙台の3店舗、キチンと協力致します。
Lucy&Glutton.NYC は21時閉店
Bar Gimme Shelter と Bar Ribbon in the sky は休業となります。
関わるスタッフ全員が悔しい気持ちでおります。
この気持ちが新たなステップアップに繋がるよう祈るばかりです。
この決断にあたり、
「ただのアウトローになっちゃまずいでしょ」と忠告してくれた憲二郎
「反抗するパンクではなく、筋を通すロックであることに賛同します」
と言ってくれた庄司くん
嬉しかったよ。
ありがとう。
ロッケンロール。
Shinji Omiya.