大忠、山風木　

本日の１０時から販売しました。

１０時５分に完売。

（正確には、大忠　４５秒、　山風木　５分）

それなりに人気の宿なのでしょう。

そう思ってます。

でも４５秒や５分で完売って？

どんな前売り券なのでしょう。

そもそも、販売額の上限が宮城県によって決められています。

それが４５秒や５分で完売してしまう額だということです。

お客様から山ほどの問い合わせを頂き

それに対応し、時にはお叱りを受け、帰りも遅くなり

それが５分で売り切れる額って・・・

何も無いよりマシでしょ？　って言われるかもしれませんが

それすら私は疑問です。

仙台市内の飲食店への協力金も以前は、

売上額の大小、お店の面積の大小、そんなの関係なく一律〇〇〇円。

今回の宿泊券は、客室数に応じて販売額の上限が決まる。

頑張ってない宿も、進歩がない宿も、全然人気がない宿も

部屋数さえ多ければいっぱい販売していい。

なんかおかしくないですか？

人気の宿には、それなりの理由があるのです。

原価だって、販売費だって、修繕費だって、いっぱいいっぱい使ってるのですよ。

愚痴を言ってもしょうがないですが、ちょっと我慢できなかったので・・・

追加の支援策に期待したいと思います。

まずは、販売を心待ちにしていたお客様

大変、落胆させる結果となってしまい申し訳ございませんでした。

何卒、ご理解の程、宜しくお願い致します。

Shinji Omiya.