日曜日の昼間、
業務スーパーに行ってみた。
小池都知事がお買い物は3日に1回にしてと言ったからなのか?
ここ何か月かで一番の密状態
それほど、みんなに必要とされてるお店
去年、売上3.000億円を超え、過去最高益を上げたそうです。
神戸物産という会社、社長は40歳。
安売りのため、無駄を省く店舗運営は徹底している。
菓子や常温の袋詰め食品を段ボールごと陳列するのは、
従業員の作業量を減らすため。
品ぞろえも絞り込み、メーカーから直接、大量に仕入れる。
冷凍と常温品を重点的に扱うのは、
生鮮品に比べて売れ残りによる廃棄が出にくいから。
深い考えの上での運営
だから、商売のヒントがたくさん詰まった宝のお店でした。
メニュー開発、作業の効率化、ローテーションで行われる作業分担、
みてると面白いことだらけ。
やっぱり、商売のヒントはいろんな所に落ちているものです。
自分の人生の分れ目は
気づくか気づかないか、ただそれだけ。
Shinji Omiya.