僕は旅館の息子でなければ
建築、設計、インテリア、そんな感じの職業についていたと思う。
本来、子供のころから物を作るというのが大好き
複雑な機械を分解して組み立て直したり
あと、部屋の模様替えっていうのも好きだった
多分、両親が忙しく旅館の仕事をしている中で
一人コツコツとできる遊びだったのだろう。
写真は山風木の貸し切り風呂前のスペース
大好きな建築家の写真集が置いてある。
こうやってみると、いたって普通の好みというか
誰でも憧れる建築家を並べているだけなんですね。
それが良いのか普通なのかは別として
やっぱり個性があり、美しく、考えもしなかった設計にチャレンジする。
熱意というか執念というか?
やる前から諦めるなんてことないんだろうな?
家の中に川が流れてる、なんて考えられますか?
一度は訪れてみたいものです。
フランク ロイド ライト の落水荘
Shinji Omiya