先日、遅い時間に映画を観た。
駅東口のチネ・ラヴィータ
mid90s
1990年代半ばのアメリカを描いた作品。
その頃の自分とはちょっと年齢がズレてるけど
同じような青春を過ごした感じがするな。
カリフォルニアのティーンエイジャーの物語。
ぼくも小学校4年生の時に初めてスケートボードを買ってもらった。
今も思い出す、仙台駅前のエンドーチェーンだった。
そのころのエンドーチェーン、結構な種類のスケートボードが何本も売ってました。
さすが、エンドーチェーン! 「宮尾すすむ」だけが有名じゃないんだよ。
そのスケートボードで大忠の前のメインストリートを夜な夜な滑っていた。
かなりたくさんのオジサン、オバサンに怒られたな。
突如、夜になると見たこともない板で左右にスイスイ滑っている小学生がいるんだから
驚くのもあたりまえ。
40年以上前の遠刈田温泉ではかなりの異端児だったんだろうね。
たぶん、みんなから「大忠のバカ息子」って呼ばれてたと思う。
こんな感じで滑ってたな~
なんか映画を観ながら環境は違えど、自分に置き換えてる自分がいた。
久しぶりの映画館
85分の短い作品だったけど、観ておくべき映画だと思います。
Shinji Omiya.