日帰り入浴プラン

BLACK TIDE BREWING.

2020/08/03


7月31日(金)

Craftsmanの千社長のお招きで

Black Tide Brewing のジャパンツアーに行ってきました。

ツアーと言っても外タレのライブじゃありません。

気仙沼の創ったクラフトビールのお披露目です。

前々から千くん食事をする度に、

この気仙沼でビールを造るという熱い想いを聞かされていた僕。

このビールのバックグラウンドも知りつつなので僕なりに思い入れもありました。

当日は、いろいろなビールを試しました。

ライトなものからフルーティーなもの、IPAのガツンとくるもの

総じて味わいは素晴らしいとおもいます。

いやいや、クラフトビールというものが、

ストンと身体に落ちていくとは?

地ビールと言われ各地で醸されていた昔とは味わいが全く違うものになっています。

いやビックリなものです。



先日、プロレスラーと紹介された二人、実は醸造家とプロモーターでした。

一生懸命に仕事をするのでしょう。チームワークが良いのがその証のようです。

宮城、気仙沼にこのような醸造所ができたこと大変嬉しくおもいます。

出来る限りの応援をしたいと思っています。

Shinji Omiya.



ABOUT BLACK TIDE BREWING

2011年3月11日の東日本大震災…

大地震に加え、大津波による甚大な被害。

何もかもが流された気仙沼内湾エリア。

気仙沼の復旧・復興の一助になればという想い、

そして「クラフトビールによるコミュニティーづくり」

というキーワードのもと、どこからともなく僕たちは集まってきました。

その中には気仙沼出身の実業家、北海道からはまちづくりのプロ、

東京からクラフトビールやレストランビジネスのプロたち、

そして日本文化と気仙沼の地に惚れ込みローカルとして移住し

クラフトビールを創ることを夢見ていた一人のアメリカ人がいました。

何が私たちをここに集め本気にさせたのか? それは「気仙沼」でした。

リアスの海と緑豊かな山々、それらに育まれた独自の文化。

そして、古くから漁業を通じて海外と交流があった気仙沼の人の

異文化や移住者を驚くほどの包容力。

一度訪れたら、誰もが皆魅了される街、それが我らがホーム 「気仙沼」。

僕たちBLACK TIDE BREWINGは、

この美しい気仙沼でクラフトビールを創ることを誇りとし、

全身全霊をかけBTBのクラフトビールを醸します。

そして気仙沼から最高のクラフトビールを日本全国、

そして世界へと発信していきます。