コロナウイルス終息後の飲食店の在り方を考える
今まではメニューを考案するとき、3~4名くらいのお客様を想定し
価格、量、盛り付け、を考え
3~4名で買い取り品数はいくつ?
飲み物が一人何杯で客単価がこのぐらい?
みたいな使われ方なのかな?なんて思ってました。
そういうイメージで物事を決定する時の物差しみたいなものとしていました。
でもね、終息後は1~2名で・・・
限りなく少ない人数での飲食が増えるかも?
なんか、この頃、そんなことを思っていたら、この雑誌。
あまりにもタイムリーではありませんか?
ひとり呑みのイメージが具体的に湧いてきます。
こんなポーションの料理だったら二人でいろいろ食べれて楽しいかも?
少ない量で、それなりの価格で、まあ、絶品なのが条件ですけど。
終息後の世の中は、
少ない人数で食を大いに楽しむ
大切な人とグットタイムを共有する
そんな感じになるんじゃないかな?
まあ、終息直後はみんなでワイワイだけどね。
Shinji Omiya.