フードスタジアム東北編集長の澤田てい子さんの facebook より
飲食店を愛する皆様に、ご協力のお願い。
飲食店の方々は徹底的に店舗の衛生管理に努めています。
最大限の注意をもって、スタッフの体調管理、店内のアルコール消毒、
換気、テーブルの間隔をあける、さらには1日1組だけの予約にする等、
自分たちの存続を優先にしなくてはいけなくなってきた今のような局面においても尚、
お客様のことを第一に考え実際に行動しています。
借金をしてまでも、スタッフやスタッフの家族、
飲食店を楽しみにして下さるお客様のために、
継続させようと必死に頑張ってくれています。
私たち飲食店を愛する消費者は、それに真摯に応えるべきです。
飲食店からは今このタイミングで「お店に来てください」はもちろんのこと
「お店に来ないでください」も言えないのです。
飲食店がどれだけ最大限の注意を払って営業していても、
お客様1人1人が注意を払ってくれないと、それは無駄になってしまいます。
私たちは飲食店の方々の真剣な想いに「正しく」向き合い、行動しないといけないです。
飲食店に行くときは、
①検温で37度超えたら行かないでください。
②味覚、嗅覚が感じられなくなったら行かないでください。
③体がダルい等の倦怠感があったら行かないでください。
④咳やクシャミが出る場合は行かないでください。
⑤自分が感染源に当たるルートを歩いてきたな、と思ったら行かないでください。
自分が感染源になるかもしれないことを自覚して、注意深く行動し、
大好きな飲食店に迷惑をかけないようにしましょう!
そして上記に全く当たらない、健康的なみなさん!
アルコール消毒はもちろん、手洗いをして飲食を多いに楽しみましょう!!
外食禁止令が出ている健康的なみなさん!
飲食店のテイクアウト、配達を積極的に使ってください。
大好きな飲食店に、テイクアウトやっているか聞いてください、
やってなくても事情が事情ですからきっと何かしら対応してくれます!
私たち1人1人が自信をもって飲食店と真摯に向き合わないと、
飲食店の方々は存続していけなくなります。
「このまま営業していて本当にいいのだろうか」
継続したいはずの飲食店経営者が言うのです。
「営業したい。だけど、お客様が心配」と。
「営業しないほうがみなさんを守れるのではないか」と。
この期に及んで私たち消費者を想ってくれているのです。
だから、私たちも同じ想いで飲食店を守りましょう。
大好きな飲食店に街に残ってもらうこと。
ずっと営業していてもらうこと。
それは私たちが望む未来の姿のはずです。
現在の飲食店の状況は本当にひどいです。
昨対着地20%のお店も、閉店を余儀なくされるお店もあります。
そんな中でも飲食店は「お客様」を考え続けています。
もう1軒も潰れてほしくない。
どうか、私と同じ想いの、飲食店が大好きな消費者が多いことを願います。
お願いです、協力してください!!
一緒に飲食店を守りましょう!!
新大忠リゾート 全スタッフでこの気持ちに感謝し、共有したいと思っています。
Shinji Omiya.