先日、新店の設計をする上で、何点かの確認をするために
阿部工営社の村上専務と東京へ
まずは、銀座の 「鳥政」 焼鳥で一杯。
お店の幅はたぶん一間(180cm) 5坪くらいのお店です。
予約はできません。行って空きがあれば入れます。
6時に待ち合わせして開店間もないお店へ
タイミングよく入れました。
180cm幅のお店、
焼き場が70cm
カウンターが40cm
椅子と通路で70cm っていう感じかな?
銀座の4丁目、5坪の焼鳥屋さん、お客様が次々と入ってきます。
お一人さま、二人づれ、どんどん席が埋まっていきます。
そして丁度よく帰っては来てと席が回転していくのです。
売上、坪当り売上を考えたら凄い数字だと思います。
初めは 伊集院 静 さんの行きつけの焼鳥屋さんという認識で行ってみました。
でも今は、あそこの焼鳥が食べたくて通ってます。
焼き加減が最高なのです。
コリっと、ギュッと、ムニュっと、とろ~りと、表すとこんな感じ。
この日は親父さんの焼き場ではなく息子さんが焼いていました。
味わい、焼き具合、キチンと継承されているのでしょう。
大したものです。
もっか、僕の目標は
息子さんにお愛想をいただくことです。
なかなか道のりは長そうですが・・・
Shinji Omiya.