大バカ者の為に、一回ブレイクをいれた台湾の旅
ミュージックバーへ行ってみた編
台北も日本の都市と同様に場所によって雰囲気も遊んでる人の感じも違います。
タクシーで30分くらい
ちょっと洗練された地域
レザーパンツにタンクトップなんていうキレイな女性
真っ赤なデニムにフリンジ付の白いシャツの女性
レストランで食事する人々もとってもオシャレな人が多い感じ
今日の一軒目
DOUBL CHECK
面白いミュージックバーです。
靴を脱いでお店に入ります。
しかも色っぽい靴が一足もありません。
高校の運動部のが合宿所のようです。
エントランスだけ見たら、全くワクワクしません。
でも中はこんな感じ、なかなか良い感じです。
ドリンク1杯 NT$400~600(2.000円~3.000円)します。
結構な金額を頂くバーです。
お店の四方の柱に埋められたスピーカーからデジタルな音がします。
私のミュージックバーはセレクターが選曲したレコードについて
曲の思いでを語りあったり、過去へタイムスリップしたり・・・
流れている曲について語りあうことができます。
でも、デジタルな旋律がループする音楽では
そのような会話はムリ
改めて 「音楽を肴においしいお酒を楽しむ」 という
コンセプトの重要さを感じた夜
そしてもう一軒
Yesterday not Today という当たり前の事を店名にする地下のバーへ
何故か満席
Spotifyで流れる音楽
それもスピーカーの調子が悪い
ミュージックバーとしては致命的
でも満席、なにかの理由があるはず
でも、最後まで人気の理由は理解できず。
マルガリータが美味しかったな。
ここでも、ドリンク1杯が 2.000円~3.000円
こう考えると日本の物価はどうなっているのだろう?
国力の差なのか?
おじさんは直ぐに眠くなります。
帰って寝よう。zzzzz
Shinji Omiya.